プラオレ5話感想!嫌い・ダジャレ・表情考察

プラオレ5話感想!嫌い・ダジャレ・表情考察

アニメ『プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~』5話感想!

5話の感想付きネタバレストーリー、アイスホッケーを嫌いになったわけではない のセリフ、高木尚実のダジャレなどを振り返りつつ、清瀬優の表情についての考察もお届けしています。

プラオレ5話ネタバレ感想

嫌いになったわけではない


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アニメ『プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~』5話「shoot out」では、ドリームモンキーズ監督・松永羊子が清瀬優の住む家に向かうシーンの続きが描かれていました。

そして、松永羊子は部屋に飾ってあるトロフィー・賞状を見て、清瀬優はアイスホッケーを嫌いになったわけではないと指摘。本当に嫌なら飾ることなく、物置などに入れるか、捨てるはずですので、大切に飾ってある時点でまだアイスホッケーへの気持ちが冷めていないと考察できますね。

ダジャレ・ユニフォーム

5話では、アイスホッケーの防具店で、店主がダジャレを言う場面もありました。高木尚実はツッコミを入れていましたが、別れ際に「おつカレーライス」とダジャレ返しをするシーンが面白かったです!

そして、ユニフォームが配布されるシーンもあり、実家がイチゴ農家の柳田薫子はイチゴの15番、水沢愛佳は空いていた若い番号の1番になっていました。1番の背番号からは、水沢愛佳が持ち前の明るさでチームを牽引することも伺えました。

勝負・表情

松永羊子が清瀬優の家にボールペンをわざと忘れて、清瀬優が届けに行く展開も5話内にありました。高校で演劇をやっていたスタッフ・佐藤想は、松永羊子の指示で、清瀬優を見学者と勘違いしてスケートリンク内に案内するプランを実行しています。

清瀬優が施設内に入ると、水沢愛佳が声を掛けています。その後、松永羊子の提案で、清瀬優のシュートを5本中1本でも止めたらチームに入る条件で勝負をすることになっていました。

勝負が始まると、水沢愛佳が点を決められていましたが、楽しそうにしています。それから最後の1本を水沢愛佳が止めて勝負は終了。清瀬優は負けたにもかかわらず、嬉しそうな表情になっていたのが印象的でした。

これは、忘れていたアイスホッケーを楽しむ気持ちを思い出していたのかもしれませんね。どこかでアイスホッケーをやりたい気持ちがあり、そのきっかけになってくれたことが嬉しかったとも受け取れます。

5話ラストは、水沢愛佳がチームに入ってくれるんでしょ?と言い、清瀬優が そうだね と答えていました。意外とあっさり清瀬優のチーム入りが決まりましたね。

水沢愛佳が楽しんでいる姿を見て、今度はストイックさだけではなく、楽しむことも大事にしたいと思っていた可能性もありそうです。

プラオレ5話ネタバレ感想まとめ

アニメ『プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~』5話のネタバレ感想をお届けしました。

5話では、松永羊子が清瀬優の家にボールペンを忘れてくる展開、水沢愛佳&清瀬優が勝負をするシーンなどが描かれていました。

清瀬優は水沢愛佳が楽しそうにアイスホッケーをしている姿を見て、アイスホッケーへの向き合い方が変わっていきそうな予感です。新メンバー・清瀬優が加入したドリームモンキーズはどうなるのか?ぜひ6話以降も視聴継続していきましょう!

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