スーパーカブ8話感想!父母親、ハンドルカバー、アレックスモールトンも

スーパーカブ8話感想!父母親、ハンドルカバー、アレックスモールトンも

アニメ『スーパーカブ』8話感想記事です。

アニメ8話の感想付きネタバレストーリー、恵庭椎の父親&母親が登場したシーン、小熊と礼子がハンドルカバーを購入する展開、恵庭椎がアレックスモールトンの自転車で現れた場面などを振り返ります!

スーパーカブ8話ネタバレ感想

アレックスモールトン


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テレビアニメ『スーパーカブ』8話「椎の場所」の冒頭では、小熊と礼子が カブの冬支度・節約について話していました。そこへ 恵庭椎が現れて、親が営むカフェにエスプレッソマシンを置いたと言っています。それから お礼をするために、小熊と礼子を誘っていました。

その後、恵庭椎がイギリス製の高級自転車・アレックスモールトンで登場。アレックスモールトンは、ミニベロ・小径車のブランドで、見た目も乗り心地も含めて 評判の良い自転車です。そのおしゃれな雰囲気が恵庭椎に似合っていましたね。

父親

8話では、小熊と礼子がカフェを訪れていました。店名はフランス語でバターという意味だと説明するシーンもありましたね。

また、ドイツのパンを販売していること、文化祭では恵庭椎がイタリアンカフェをやっていたことにも言及されていましたので、その国際色豊かな雰囲気が印象的でした。

そしてカフェでは、恵庭椎の父親が登場し、小熊たちに挨拶をしていました。見た目はフサフサのひげを蓄えた優しそうな感じが特徴的で、恵庭椎の父親を見ていると 心が和みましたね。礼子はいつもパンを買いに来ているので、顔馴染みといった様子でした。

その後、恵庭椎&父親が淹れたコーヒーを、小熊&礼子がシェアしているシーンもありました。この場面は、学校でコーヒー&麦茶をシェアする描写とのリンクを感じましたね。

ブックオフ

小熊と礼子が 中古ショップ「GOOd OFF PLUS」に寄るシーンも8話で描かれていました。店名は、BOOKOFF PLUS(ブックオフプラス)の名前が変わっていたと解釈できそうです。

店内では、礼子がモデルガンを見ており、小熊が弁当箱を買っていました。この場面では、お互いに何を買いに来たのかと突っ込み合う展開がコミカルでしたね。モデルガンに食いつく礼子と、態度を変える小熊が印象に残りました。

ハンドルカバー

8話では、スーパーカブのハンドルカバーを買う展開も描かれていました。小熊がハンドルカバーを見て ニコッと微笑むシーン、礼子が絶対付けないと言っていたのに結局購入する展開が良かったですね。

冬に備えてハンドルカバーを購入する流れ、スーパーカブがカスタムされていく雰囲気も魅力的でした。冬場のバイクは風が冷たくて死にそうになりますので、思い切ってハンドルカバーを買っていた2人は良い買い物をしたと言えますね。

母親

恵庭椎の父親が ドイツの黒パン「ラントブロート」を食べて欲しいと言うシーンも8話で描かれていました。ところが、恵庭椎は時間的に不満そうな様子。これは、もうすぐ帰ってくる母親に会わせたくなかったのでしょうね…。

恵庭椎の母親はアメリカ好きの金髪女性で、左ハンドルのかっこいい外車で帰宅してきました。明るく接する愛想の良い態度は、視聴者としては好感でしたが、娘の恵庭椎としては複雑な様子が伺えました。

8話では、フランス・ドイツ・イタリア・アメリカと、様々な国名が出てきましたね。過去回には無い新しい流れが新鮮で、面白く感じました!

カフェ

8話ラストは、小熊がハンドルカバーの優秀さ、普段の節約、体を温める一杯が欲しくなった場合などは店に寄るのも悪くない点に言及していました。

冬場のバイク移動後にカフェで飲む温かいコーヒーは、幸せが数倍増しに感じますので、小熊のセリフはそれを連想できる内容でした。また、普段とそれ以外で 考え方を分ける点もグッときましたね。

スーパーカブ8話ネタバレ感想まとめ

テレビアニメ『スーパーカブ』8話のネタバレ感想をお届けしました。

8話では、恵庭椎の父親&母親が登場し、ハンドルカバーに関するエピソードなども描かれていました。

カフェでの国際色豊かな雰囲気、コーヒー&パンの関連話も良かったですね。是非9話以降も視聴継続していきましょう!

© Tone Koken,hiro/ベアモータース

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