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シンフォギアXV5期7話感想！キャロルだとォ！？神回である13の理由！

シンフォギアXV5期7話感想！キャロルだとォ！？神回である13の理由！

『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期7話感想記事です。『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期7話の感想付きネタバレストーリーをご紹介した後、熱い展開についてさらに掘り下げ、キャストコメントもご紹介しています。

5期7話は、キャロルとオートスコアラー4人が復活した神回であり、熱い展開すぎてあっという間に時間が過ぎた回でもありましたッ！

目次

『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期7話感想付きネタバレストーリー【神回である13の理由】

①キャロルだとッ！？

冒頭ではミラアルクがエルフナインを掴み、宙吊り状態にしています…。

なにするものぞミラアルク―――！！

このフレーズは、5期感想記事で何度か使用していますが、またしてもミラアルクさんがやってくれましたね…。

その後、ミラアルクがエルフナインを洗脳し、エルフナインが装置を稼働させています。稼働すればエルフナインは用済みと判断したミラアルクが、今度はエルフナインの心を破壊しようとしたそのとき・・・！！

「これ以上オレを覗きこむなッ！」

なんとエルフナインの目がキャロルに変わり、キャロルが上のセリフを言っていますッ！！

キャロル復活だと―――ッ！！？

まさかの5期にキャロルが登場ッ！！キャロル(CV:水瀬いのり)ボイスが再び降臨！！この熱い展開には大興奮してしまい、無意識のうちに大発狂してしまったシーンでしたッ！

その後とっくにOP映像が流れているわけですが、7話だけはじっくりと観ることができませんでした！

頭の中は、キャロルが5期に登場！しかもあのタイミングで！！ということで興奮状態であり、フォニックゲインが高まりすぎてセーフティで抑えきれませんでしたねッ！

なお、5期感想記事で何度か使用している「なにするものぞミラアルク―――！！」というフレーズは、キャロルの「なにするものぞシンフォギア―――！！」を当てはめたフレーズでしたので、まさかの本人降臨！という点も、筆者としては熱い展開となりましたッ！

②奔放なのは誰なんだッ！

OP映像が終わると、クリス&マリアがヴァネッサと交戦しています。ヴァネッサは銃を持っているクリスに向かっていき、銃口に指を突っ込むという狂気ぶりを披露！

このシーンに、勢いよく突っ込んでくれたのは我らがマリアさんでしたね！

マリア「どこまで奔放なのッ！」

マリアのかっこいい言い方に興奮したともに、マリア語録にも一本取られた瞬間でしたね！マリアの語録も奔放ッ！と思わず突っ込んでしまったシーンでしたッ！

③そんなところから取り出すだとッ！？

その後、ヴァネッサは胸からアイテムを取り出し、姿を消していきました。ここのシーンで、ヴァネッサは以下のように言っていました。

ヴァネッサ「びっくりさせちゃった？」

ヴァネッサが銃口に指を入れた行動などは確かにびっくりしましたが、ヴァネッサがこのセリフを言いながら胸からアイテムを取り出す行動にびっくりだよ！！と突っ込みを入れたくなる展開でした！

④されたしッ！

その頃、チフォージュ・シャトーでは神の力が起動してしまったため、クリス&マリア以外の装者が現場に急行しています。ここで藤尭朔也が以下のように言っていました。

「イチイバルとアガートラームも現場に急行されたしッ！」

「されたし」という言葉のチョイスが良いですね！また、5期5話で査察官代行が装者のことを番号呼びしていましたが、やはり藤尭朔也によるシンフォギアの名前呼びがしっくり来ます。

藤尭朔也の「されたし」にも反応して、フォニックゲインが高まったシーンでしたッ！

⑤5期7話では誰の・・・？

現場に到着した装者は4人。今回は誰の変身バンクが観られるのかドキドキしながら観ていると、切ちゃんの変身バンクシーンが目の前に流れ、またしても大興奮！

一度アニメ内で観ており、「戦姫絶唱シンフォギアYouTube Official Channel」でも何度も観た変身バンクとはいえ、やはり良いデスねッ！

ニーハイをパァン！とした瞬間の色気は、本当に10代なのデスか！？と思ってしまうほど破壊力があります！

その後、切ちゃんが勢いよく戦っていきますが、神の力の触手によって切ちゃんが倒れ込んでいます。

⑥発言を一旦ストップする構成が秀逸ッ！

司令「神を殺すのはやはり・・・」

このような司令の発言が入った後に、響の神殺しの拳が炸裂ッ！！

司令「神殺しの拳ッ！」

司令の発言が実況者のようになっている展開が熱いッ！切ちゃんが倒れたときに、響が一発ぶん殴ってくれることを予測していたのか、その通りになっていますね！

このシーンは、司令が「神を殺すのはやはり・・・神殺しの拳か・・・」などと一連の発言を全部済ませた後に響のパンチシーンにするのではなく、「神を殺すのはやはり・・・」で一旦発言をストップして響のパンチシーンを挟んだ後に「神殺しの拳ッ！」と全部の発言を完了させる構成が熱いですね！

シリーズ構成の金子彰史さんは”神”なのかッ！？

もちろん金子彰史さんは”神”なのですが、改めてそう感じたシーンでしたッ！

⑦顔を赤らめる今防人ッ！

その後、神の力の触手が響を攻撃し、響が戦闘不能になります。翼は瞬時に状況判断し、撤退を決めます。

翼の”戦場（いくさば）”は、やはりS.O.N.G.ッ！風鳴訃堂側に堕ちてくれるなよッ！

S.O.N.G.本部のシーンでは、司令が翼の撤退判断が早かったことを褒めています。翼は、奏もそうしたはずであることを発言し、顔を赤らめています。

このシーンは、1期1話や1期4話での、かなつばシーンが脳内再生されたシーンであり、翼が奏に甘えていた頃を思い出すシーンでしたね！

前話までに、翼は自暴自棄になったり、外道さんに掌握されたりと、視聴者的には心配になる出来事が続いていただけに、この照れ顔披露には少しホッコリしましたね。

翼はもう一波乱ありそうな気がしますが、5期7話の翼は、安心して観ていられました。

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⑧まさかここであのシーンを回想ッ！

その後、5期1話での衝撃シーンを響が回想しているシーンが描かれています。それは、未来が響を困らせてたら、響はどうするのかを訊いていたシーンでした…。

視聴者的には、5期1話でのフラグ発言を、7話では回想シーンとして描くのか！と、反応したシーンでした。このシーンを再び描写するという意味では、不穏な伏線を落としてくれましたね…。

⑨嫌味だとッ！？

場面は変わり、ヴァネッサがエルフナインを攻撃しようとしますが、エルフナインは避けてます。ここでヴァネッサはエルフナインに対して、エルフナインが原因で神の力が起動したことについて、嫌味を言っています。

それはミラアルクが洗脳したからであって、エルフナインの本心ではないッ！

憤りすら感じるヴァネッサの発言に、思わずこのように突っ込みを入れたくなるシーンでしたね。ミラアルクが卑劣ならば、お姉さんの立場であるヴァネッサも当然そのような考えをお持ちのようですね。

⑩オートスコアラー4人が再登場だと――ッ！？

その後、ヴァネッサがエルフナインを攻撃しようとしたため、エルフナインが助けを叫んだそのとき・・・ッ！！

3期で登場したオートスコアラー4人が再登場ッ！！

この熱い展開には大発狂ッ！そしてオートスコアラー4人は、敵3人を不意打ちで次々に攻撃した後、エルフナインを連れて別の場所に移動していきます。

⑪振り切った叫び声ッ！

エルフナインたちが本部に通信を入れ、レイアとガリィのアップ映像が映し出されると、ビビりで有名な藤尭朔也がとんでもない声で叫んでいますッ！この叫び声はもう最高でしたね(笑)。

ちなみに、この通信では、エルフナインたちがチフォージュ・シャトーにいること、未来を助けに行くことを伝えていました。

⑫マスターに忠誠を尽くすオートスコアラー4人ッ！

敵3人が現れると、ガリィ&ミカがエルフナインを連れて移動し、レイア&ファラが敵の足止めをする展開となります。ここでファラが「通行止め」と言っていた表現が面白かったですね！

エルフナインたちが移動をしていると、ミラアルクが追ってきたため、ミカが相手をすることになります。

ミカは、自分の手の特徴的に、マスターの手を引くことができない点について触れていました。少し切なかったですね…。

しかし、エルフナインがミカの手を褒めていましたね！エルフナインの優しさが素晴らしいッ！

ガリィがエルフナインを抱きかかえて移動していると、ガリィは突然エルフナインから手を離します。その理由は、ヴァネッサのミサイルが飛んできたからでした…。マスターのために体を張るガリィ、素敵ですッ！

そんなマスター想いのガリィを、ヴァネッサは蹴っ飛ばしていました…。やってくれましたね、ヴァネッサさんよ。

⑬ついに姿を現すキャロルッ！

続いてヴァネッサが、エルフナインを攻撃しようとしたそのとき・・・ッ！！

キャロルが登場―――ッ！！！

キャロルの変身バンクシーンまで描かれ、4色に輝いていた部分にレイア・ガリィ・ミカ・ファラが写っていた描写なども印象的でしたッ！

さらに、BGMとして流れていたかっこいいメロディーに乗せて聴こえてきたのは、なんとキャロル(CV:水瀬いのり)の歌声ッ！そのまま特殊EDへ突入――ッ！！

5期でキャロルの新曲だとォォ―――！！？

フォニックゲインが高まりすぎて錯乱しているうちに、あっという間に『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期7話が終了――ッ！！

『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期7話の熱い展開をさらに掘り下げ！

その１

『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期7話の熱い展開といえば、やはりキャロルの復活ですね！

「>>5期6話感想記事」内で、キャロル復活の可能性には触れていましたが、目の前で復活した姿を見ると興奮と感動が混ざったような状態となりました！2019年で1番”絶唱”したのではないか？というほど、思わず”絶唱”してしまった熱い展開でしたッ！

冒頭で「これ以上オレを覗きこむなッ！」とキャロルが言っていたシーン、ラストの変身バンク、キャロルの新曲が書き下ろされている点など、熱くフォニックゲインが高まる展開となりましたね！

さらに、オートスコアラー4人が敵に倒されてしまった後、キャロルの頭部パーツに4人の姿が映し出されていた点も熱いですね！4人の想いを胸に、満を持して姿を現したキャロルは、最高のマスターですッ！

今後のキャロルは、「何するものぞ○○！」と5期でも言ってくれるのか、どのような戦いぶりを見せてくれるのか、エルフナインとの新エピソードも描かれるのかなど、気になる点がいくつもありますね！

その２

『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期7話は、オートスコアラー4人の再登場も熱い展開でした！4人は、マスターであるキャロルの体を纏うエルフナインの窮地を救い、体を張ってマスターに忠誠を尽くす生き様を見せてくれましたね。

5期でTVシリーズが完結というだけあって、歴代のキャラを出演させてくれるところが熱いッ！そうすると、フィーネなども今後登場する可能性もありえそうな気がしてきますが、今はオートスコアラー4人が登場してくれた奇跡の7話に浸っていたい・・・！

さらに、キャスト陣の方々も、このようなツイートをして下さっていました。

激アツ展開でした☆

こちらこそ、またマスターとオートスコアラーたちに会えて本当に嬉しかったですッ！

ガリィ役の村瀬迪与さんは、これまでも5期について数多くツイートをして下さっていましたが、5期にご出演ということだったわけですね！

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その3

『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期7話では、未来が神そのものに完成していないことについて触れているシーンがありました。

ということは、神の力が起動したことで、未来がその受け皿・依り代・器として少しは影響を受け始めているということにもなりますね。5期7話は、興奮と感動のほかにも、しっかり5期らしい不穏な雰囲気を出しているところも秀逸ッ！

神そのものに完成する前に、キャロル（エルフナイン）若しくは装者たちが未来を助けるのか、未来の相棒である響がどのように動くのか、未来はどうなってしまうのか、など今後の展開が気になりますッ！

『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期7話まとめ

『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期7話の感想付きネタバレストーリーをご紹介した後、熱い展開についてさらに掘り下げてきました。

5期7話は、キャロルとオートスコアラー4人が復活した回であり、熱い展開すぎてあっという間に時間が過ぎた回でもありましたね！あまりの怒涛の展開に、体感時間は5分くらいに感じましたッ！

『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズという作品が放送されている同じ時代を生きていることが幸せデスねッ！そして今回、渾身の神回をドロップしてくださった、キャスト&制作陣の方々に感謝デスッ！

次回の5期8話の放送も楽しみにしましょう！以上、興奮と感動が詰まった神回『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期7話についてでした！

ありがとうシンフォギア！！

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