月が導く異世界道中1話感想！主人公が強い！女神＆エマの登場、恋愛描写も

アニメ『月が導く異世界道中』1話感想記事です。

アニメ1話の感想付きネタバレストーリー、主人公の深澄真が異世界転移して強さを発揮する展開、月読命・女神・エマ・蜃などの登場シーン、恋愛描写、ED「ああ人生に涙あり」などを振り返ります！

1. 月が導く異世界道中1話ネタバレ感想
2. 月が導く異世界道中1話ネタバレ感想まとめ

月が導く異世界道中1話ネタバレ感想

深澄真の両親・月読命

アニメ『月が導く異世界道中』配信中！

アニメ『月が導く異世界道中』1話「勇者…失格」では、弓道部員の主人公・深澄真(声優:花江夏樹)が、勇者として異世界転移するにあたり、月読様(月読命／声優:前野智昭)が能力を与えていました。

また、深澄真の両親は異世界の人間だと伝えられ、その正体を知った深澄真は驚いています。自分の父親・母親が異世界の人間というのは衝撃の事実ですので、驚くのも無理もありませんね…。

さらに、両親は異世界の女神と契約して日本に来たことが明かされています。その契約は、いつか最も大切なものを一つ捧げるという内容でした。

その後、深澄真が異世界に行かなければ、姉・ゆきこ、妹・まりのどちらかが行くことになるということで、深澄真が異世界に行くことになっていました。転移する瞬間の「ぶるるる…」のような声が最高でしたね！『月が導く異世界道中』は花江夏樹さんの演技力が各所で無双していて、この場面でもそれを感じました。

女神

1話では、異世界に来た深澄真が女神(声優:上田麗奈)からクーリングオフと言われる場面もありました。見た目が良くないということで、きもい・うざいなどと暴言を言われ、世界の果てに飛ばされる展開も描かれています。女神は強烈なキャラ設定になっていましたね…。

それから月読様が深澄真に助言して何百年かの眠りにつくシーンがあった後、深澄真が荒野を歩き続ける流れになっています。

主人公が異世界に飛ばされる前後のストーリーは、他の異世界転生・転移作品との違いも印象に残りました。

エマ

豚のエマ(声優:早見沙織)が魔物・リズー(声優:左座翔丸)に襲われているシーンも1話で描かれていました。深澄真は自分が予想以上に強いことに驚きながらもリズーを倒し、血がグロい描写もありました。月読様から能力を貰った関係で、深澄真の戦闘力が高いことが伺えましたね。

その後、エマが深澄真に魔法の呪文を教える流れになり、深澄真が真似をすると魔法が出ていました。また、レベル測定の場面では、エマから300はあるはずと言われていましたが、実際はレベル1でしたね。規格外すぎて正常に測定できていない印象も受けました。

蜃・恋愛

1話では、深澄真が装備などを持って移動し、上位竜の蜃(読み方:しん／声優:佐倉綾音)と戦う場面も描かれていました。バトルアクションシーンは迫力があり、深澄真が月読様から貰った能力を使って圧倒する様子も印象に残りました！

また、蜃が深澄真の記憶を見るシーンでは、弓道部の長谷川温深(読み方:はせがわぬくみ／声優:久保ユリカ)が深澄真に告白して、付き合ってくださいと言っていました。あまりも急展開ということで、深澄真が「はい？」と言って呆気に取られています。久保ユリカさんのかわいい声に悶絶し、花江夏樹さんの啞然とした声も最高でした！

それから蜃は恋愛が未知だったので興味を示し、その恋愛模様に魅了されていました。圧倒的な存在感があった蜃が顔を赤らめる描写はコミカルで、笑えるギャグ要素がありましたね。