Uber Eats新CMオンエア!葉加瀬太郎&ムック ロングインタビュー公開!

Uber Eats新CMオンエア!葉加瀬太郎&ムック ロングインタビュー公開!

「今夜、私が頂くのは…」Uber Eats新CM、今回は葉加瀬太郎さんとムックが共演!CM現場撮影とは思えない“超絶技巧“を披露!

ムックも認める“ユニークなヘアスタイル仲間”と思われたペアも!葉加瀬さん「実はサラサラヘアーなんです・・・」と告白!?

「楽器」篇、「誕生日」篇、「リモートディナー」篇、2022年10月18日(火) より順次オンエアスタート!

Uber Eats新CMオンエア!

©GACHAMUKKU

オンラインデリバリーサービス「Uber Eats」の新テレビCM「楽器」篇、「誕生日」篇、「リモートディナー」篇が、2022年10月18日(火) より全国でオンエア順次開始!

今回のCMでは、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんと、雪男の子どもの人気キャラクターのムックが、初共演!時間通りに注文が来たのに、「演奏が盛り上がり」なかなかお食事がとれないという、音楽家としての顔を持つ2人ならではのストーリーの他、「家族とのリモートディナー」や「誕生日のケーキのお届け」といった時間にシビアなお食事シーンを通して、Uber Eatsが95 %* の注文に対し、注文後にアプリで表示される最も遅い配達予定時刻内に配達が完了でき、時間の可視化、計画通りにお食事を楽しめるということを伝えます。

*2022年9月11日時点での直近12週間のデータです(Uber Eats 調べ)。天候や店舗、配達パートナーの稼働状況等によって変動する可能性があります。

新CMはヴァイオリニストの葉加瀬さん、 YouTubeなどでピアノを演奏し「音楽家ムック」として様々な活動を行うムックと共通点が多い2人だからこそ織りなすストーリーを展開。音楽への気持ちが抑えられなくなってしまったムックが葉加瀬さんに一緒に演奏することを促し、お互いに「超絶技巧」の高テクニックな楽曲を夢中で弾いてしまう音楽家だからこそな一面が見える「楽器」篇。家族とのリモートディナーでムックの後ろ姿を家族が葉加瀬さんと間違えてしまう「リモートディナー」篇。そして「誕生日」篇では2人が仲良く並んでムックの誕生日を祝う姿も。音楽家としても、見た目?も相性バッチリな2人にご注目ください!
さらに今回のCMでは家族役に葉加瀬さんの実際のご家族が登場!親子のリアル会話も必見!

Uber Eats

Uber Eatsは、タップ一つで世界中の数多くの人々にお好きな料理をお届けするオンラインデリバリーサービスです。世界6大陸、11,000以上の都市で825,000以上のレストランと提携し、あらゆる料理をご提供しています。地元の名物から日々口にするファーストフードをはじめ、日用品やOTC医薬品など様々な料理を新鮮で迅速に、信頼とともに約30分*でお届けします。
日本では、2016年9月にスタートし、現在では、47都道府県、180,000以上の登録店舗と共にサービスを開始し、エリアを拡大しています。

*2022年10月時点におけるUber Eatsプラットフォームのグローバルにおける平均配達時間であり、個別の配達時間を保証するものではありません。

■95%の注文に対し、配達予定時刻内に配達が完了!
Uber Eats は、95%* の注文に対し、注文後にアプリで表示される最も遅い配達予定時刻内に配達が完了することが出来ます。さらにUber Eatsのアプリからリアルタイムで配達状況を確認できるため、時間の予想がしやすく外出先からの注文やスキマ時間の活用といった予定を立てやすいため、サプライズプレゼントといった正確に到着時間が知りたい場面でも活躍します。

*2022年9月11日時点での直近12週間のデータです(Uber Eats調べ)。天候や店舗、配達パートナーの稼働状況等によって変動する可能性があります。

CMメイキングレポート

■「朝、すげー練習したよ!笑」と葉加瀬さん、ムックが激ムズ超絶技巧演奏を披露!
超ハイテンポな曲を1発で合わせた2人に「素晴らしい・・!」とスタッフ感嘆!

©GACHAMUKKU

スマートカジュアルな出立ちで登場した葉加瀬太郎さん。早速、ムックとの撮影に入るとお互いに共鳴したのか、相性バッチリな2人は、朗らかな雰囲気ながらもスムーズに撮影が進みました。
そして、今回の目玉でもある「葉加瀬太郎のヴァイオリン × ムックのピアノ」の演奏シーンに移ります。
撮影前の最終調整では、今までの朗らかな空気が一転、葉加瀬さんとムックは真剣な表情で楽器と向き合います。

実は今回、一緒に演奏する曲は、「『あ~これ弾かされるのかなぁ』って、ちょっとドキドキしてたのよ」といくつものステージを踏んできた葉加瀬さんでも緊張するほどの超絶技巧曲。陽気な雰囲気を出しつつ、速いテンポでの演奏は、高い技術が必要となる曲でした。

CM撮影ということもあり、少しもズレのない最高の一瞬を切り出さなくてはならないため、監督も「撮り直し覚悟」で臨んだ撮影でしたが、なんと葉加瀬さんとムックは最初のテイクで息ピッタリな演奏を披露!これには監督をはじめ現場スタッフも「素晴らしい・・・!」と思わず声を漏らすほどでした。
テイクを重ねるごとにノリノリになっていく2人の演奏はとまらず、最後のテイクでは、まるで演奏会にきているような大きな拍手がスタッフから起こるほどでした。

今回、撮影当日の朝に楽譜を渡されたという葉加瀬さん。インタビューで「すげー練習したよ!弾けるようになると、ああいう曲は楽しいので、演奏して楽しかったです。」と明かし、ムックも「葉加瀬さんと一緒に演奏してると、わたくしのピアノも上手になったのではないかな」と2人とも満足した超絶技巧の演奏にご注目ください!

■“ユニークヘア同盟”が決裂!?葉加瀬さん「実はサラッサラのストレートなんですよ!」
インタビューでは、どことなく似ている2人に切り込みます。
「なんとなく近いものを感じる」というムックに葉加瀬さんは「全然、似てないよ!」と一蹴。ユニークなヘアスタイル仲間っぽいというムックでしたが、「信じてもらえないかもしれないが、僕はサラッサラのストレートなんですよ」と告白すると、ムックも驚きを隠せないようでした。
「2か月に1回、パーマをかけるというのが、僕のライフワークみたいになってます」とも明かした葉加瀬さんに興味津々なムックの姿も必見です。

■ 葉加瀬さんの長女「向日葵(ひまり)」さんがゲスト出演!

今回のCM「リモートディナー」篇では、葉加瀬太郎さんの長女、向日葵(ひまり)さんがゲストとして特別出演しました。
娘の登場に葉加瀬さんは「照れくさいとかは一切なかったです。一緒に遊んでいるようなものなので」と仲の良さもインタビューでは語っていました。
ぜひ、向日葵(ひまり)さんの登場にもご注目ください。

インタビュー(葉加瀬さん、ムック)

Q. 今回、改めて共演していかがでしたか?
葉加瀬さん:色々な方と一緒に共演することがあるのですが、ステージだったり、お喋りだったり。
僕の場合は図体がデカいものですから。 2ショットになると、自覚症状もあって、無意識に写真とる時でも、『はいチーズ』でちょっと後ろに下がってしまうことがあって。
習性みたいになっているのですが、その心配が全くない、初めての経験でしたね。
ムック:本当ですか(笑)
葉加瀬さん:何も気にしなくていいんだもん(笑)これは僕にとっては楽でしたね~
ムック:光栄です~(笑)
葉加瀬さん:ムックの隣でデカく見える・・・ってことはないだろ?だからそれは、ラッキーだったというか、キャスティングが素晴らしいのではないかと(笑)喜ばしい限りです。
ムック:こちらも本当にありがたかったです。だって葉加瀬太郎さんと共演できるなんて、まさかまさかでしたから!
葉加瀬さん:でも、あんなにピアノ弾けるなんて知らなかったよ。
ムック:あら、本当ですか!?
わたくし、本当に最近ピアノを頑張らせていただいてるんですけどね。
でも、やっぱりもう、葉加瀬さんのヴァイオリンの隣でなんて
わっ、ちょちょちょ、ごめんなさい!ってなってしまうぐらい本当に素晴らしい演奏で。
わたくし、特等席で聴かせていただいたのですよ!みなさん!
うらやましいでしょ~!
本当に素晴らしい撮影でした。
葉加瀬さん:(話すムックの姿をみて)しかし本当に面白れぇな(笑)
ムック:ありがとうございます(笑)

Q. どことなく似ているお2人ですが、お互いの髪型はいかがでしたか?
葉加瀬さん:ムックと髪型について語り合う!?(笑)
ムック:なんとなく似ていますもんね
葉加瀬さん:髪型というか、ムックは全体だもんね
ムック:そうですね。わたくしはどこから、どこまでが髪で、どこからが体毛なのか、よくわからない。
葉加瀬さん:わからないよね。そりゃそうだよね(笑)
ムック:でもなんとなく(葉加瀬さんと)近いものがある、なんて思っていました。
葉加瀬さん:冷静に考えて!別に似てないから(笑)
ムック:あれ~!そうですか!?
葉加瀬さん:もじゃもじゃしてる、という話でしょ?
ムック:その、もじゃもじゃ仲間なんて・・・
葉加瀬さん:まあね。
僕の場合は18歳で東京の大学に出てきて、その時はデビューをしていなかったですけど
パーマをかけていたんですよ。もじゃもじゃっと。
当時は女性がしていた“ソバージュ”というのがあって。
フランス語で野性的という意味ですけど。ちょっとトレンディだったのですよ。
僕はかわいいな、と思っていて、東京に出てくると同時にクルクルっと。
もじゃもじゃっとしたわけ。その流れでデビューしちゃったものだから。
もじゃもじゃして、ヴァイオリン弾くのが僕っていうイメージ、トレードマークになっちゃた。
途中で一回、ストレートにしたことがあったのよ!バッサリ切って。
ムック:そうなんですか!?
葉加瀬さん:デビューして3年目くらいの時に、イメージチェンジしようと思って。
そうしたら、ライブコンサートのスタッフたちが『それは葉加瀬にみえない』と。
『パーマかけてきてくれ!』って言われて。
それからは、仕事というか、ビジネスパーマと言ったら変な言い方ですが。
だから髪型をつくるまでが“お仕事”ということになってしまいましたね。
それが22 、23歳の頃だと思うので、30年間ですね。
あまり信じてもらえないのですが、地毛といいますか・・・
本当はサラッサラのストレートなんですよ。
ムック:えぇ~!?見てみたい!
葉加瀬さん:サラッサラの!あまり皆さんイメージできないかもしれませんが。
2ヵ月に1回、パーマをかけるというのが、僕のライフワークみたいになってます。
ムック:えぇ~・・・
葉加瀬さん:だから結構、時間かかるのですよ。3時間、 4時間と。ここで問題がでてきて。
ムック:なんですか?
葉加瀬さん:もう50歳も過ぎまして、段々と白髪が、少しずつ出てきているんですよ。
まだ一回も染めてはいないのですが。
僕の毛がサラサラで細くて・・・あまり力のある髪の毛ではないらしいのですよ。
今後、パーマをかけるということと、白髪染めをすることが両方はできないそうです。
どんどん白くなっていくと、パーマはかけられるが、白髪染めを同時にすることができない。
そうなると、僕はある日、決断しなきゃならない。
もじゃもじゃの白い髪の毛か、ストレートで黒い髪の毛か。 2択なわけですよ。
客席に聞いたことがあるんですよ。
『A、もじゃもじゃ白』、『B、ストレートで黒』どっち!?って。
Aの人、拍手~、Bの人、拍手~ってしてもらって。結果、半々だったんだよ。困るよね(笑)
ムック:あら~(笑)
でも確かに、どっちも見てみたいですよね。
それだけサラサラとおっしゃたら、サラサラ葉加瀬さんも見てみたいですし、
白くなった葉加瀬さんも、オシャレでダンディかなと思いますから。
葉加瀬さん:でも、もじゃもじゃはキープするっていうことだよね。
いずれにしても、これからは人工的といいますか、力を借りながらではないと
髪型はキープできないということで。
ムック:わたくしもわかりませんよ!いつかは白い雪男になるかもしれませんし。
葉加瀬さん:雪男に戻れるじゃん!
ムック:戻れるといいますか、大人になったら白くなるのではないかなと思っているんですよ。
葉加瀬さん:なるほど。全体的に白くなっていくわけ?まだらな期間とかあるのかな?ストライプとか。
ムック:どうなんでしょうか・・。まだらはちょっと嫌ですね(笑)
葉加瀬さん:でも、ドット柄で白くなっていったら可愛いよね。
ムック:そうですか?葉加瀬さんにそう言っていただけるなら、それもアリかもしれないですね。

Q. ロケやコンサートなどで、テンションが上がったロケ弁、デリバリー料理はなんですか?

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ムック:こちらです。ドン!「あかいたべもの」
食べ物はなんでも大好きなのですが、やっぱり体の色と同じ赤い色の食べ物が
特に大好きでございます。やっぱり、赤い食べ物が出てくると嬉しいんですよ。
葉加瀬さん:例えばどんな食べ物?
ムック:例えば・・・トマトスパゲッティとか。それからトマトソースのハンバーグとか。
そういう食べ物をご用意いただく時がございまして。
そういう時はちょっと、嬉しいですよね~!
わたくしのことを思っていただいたのかな~、なんて思っちゃうと。とっても嬉しいです。
葉加瀬さん:じゃん!「おうどん」。最近ですけどね。
コロナ禍になるまでは、コンサートの楽屋周りにはホットミールが必ずあったのですが。
最近、難しくなりお弁当になるのですが、温かいものがたべたいな、と
言ったりすると、スタッフがデリバリーで頼んでくれることが多いですね。
あまりコンサートの本番前は食べられないのですよ。緊張しちゃって。
「おうどん」ぐらいサラっといけるのが好きで。食べたいものは沢山あるのですが、
ステージ前は、色々と気を使ってしまって。
そうすると、「きつねうどん」とかサラっとね。いいですよね。好きです。

Q. 今後、Uber Eats で頼めたらいいなと思うものはありますか?
葉加瀬さん:じゃん!「釣り具」
僕は魚釣りがとても好きなのですが、 釣行の前の日などに、あ~!あれあったらいいな、と
思うことがあるので。ルアーだったり、仕掛けだったり。
ムック:海釣りですか?川釣りですか?
葉加瀬さん:真鯛を釣っています。海で。
ルアーで釣るのですが、ルアーっていくつあっても楽しいし、
水深によってグラム数が違ったり、色々と違うんですよ。
あそこに行く予定で用意していて、これが足りないなということがあるので。
現地について、港の釣り具屋さんに行くこともありますが、
前の日に、ふと思い立って頼めたら、そりゃ~嬉しいよ。
ムック:そうですよね~

ムック:わたくしはこちら!「プレゼント」!
例えば、ガチャピンにプレゼントをしようかな、と思った時、おもちゃとかお花とか。
そんな時にプレゼントを頼めたらいいな~と思います。
そういうモノを持ってきていただけたら嬉しいですよね。
Uber Eatsだと、今どこに配達しているか分かるじゃないですか。もう来てくれるな、とか。
なので、サプライズに何か贈るのにもピッタリじゃないかな~と思いますので
そういうのを取り扱っていただけたら、わたくしもとっても嬉しいです!
インタビューアー:実はお花はすでに、配達できるんです・・・
ムック:そうなんですか!それは勉強不足でございました・・・!
先ほどのところは・・あの・・カットで・・・。(笑)

Q. いつも、どんな時にUber Eatsを利用しますか?
葉加瀬さん:よく使うのは、家族で出かけた時に、帰りの車の中で頼んどく、みたいな。
ムック:あぁ~!そうすると、お家に着くころには配達が来ている、みたいな!
葉加瀬さん:そうそう。車の中でみんなで選びながらオーダーして、家に着く時間に合わせて、ということが多いです。
ムック:それはいいですね!遊んで帰ってくると、疲れてて。
そこから改めてお食事を準備するの大変だったりしますもんね。
葉加瀬さん:そうそうそう。そして配達時間が読めるというのは嬉しいじゃない。大体、何時ぐらいに着くからって。全部、娘がやってくれるのですが。(笑)

Q. Uber Eatsでは、どんなメニューを頼むことが多いですか?
葉加瀬さん:インディアンか、チャイニーズかタイ料理も多いよね。あとベトナムとか。
インディアンカレーを色々頼んで、ナンも頼むぞ、ライスもいくか!という話になって、盛り上がるのいいですよね。
ムック:葉加瀬さんは、ナン派ですか?ライス派ですか?
葉加瀬さん:両方好きだけど、ナンは少しは食べたいですよね。
ムック:そうですよね。やっぱり本場のカレーだとナンは欠かせないですよね。
葉加瀬さん:ご飯も香りがついた「ジャスミンライス」とかも食べたくなるし、サフランで炊いて色が着いた黄色いご飯も欲しくなる、という感じはあるよね。お腹空いてきちゃった。
ムック:わたくしはやはり、雪男の子どもですから、暑いのがダメなんですよ。
ですから、夏はお外に出るのが大変ですから、そういう時に Uber Eatsさんに持ってきていただく、というのがとっても便利で。助かっております。

Q. Uber Eats ではプレゼントなどに便利なギフトカードをコンビニなどで購入できます。
今回のCMのように、このギフトカードでお誕生日を祝うとしたら、お互い何を頼みますか?

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ムック:お~
葉加瀬さん:これは3000円以内ということですよね?
ムック:3000円か~。お誕生日でしょ。
葉加瀬さん:ローストチキン丸ごととか、ちょうど良いんじゃない?
ムック:あ~!いいですね~!
葉加瀬さん:ね!ビーフとかででっかいサイズだと3000円は間に合わないかもしれないけど、
ローストチキンだったら3000円ギリで行けるのではないかな。ホールでさ。
ムック:なんか、パーティという感じがして、すごくいいですね!
葉加瀬さん:盛り上がるもんね!
ムック:じゃあ、わたくしはそれに負けないように、お誕生日ですからケーキを贈りたいと思うんですよ。
葉加瀬さん:ケーキ好きですよ。
ムック:お好きですか?
葉加瀬さん:大好きですよ!
ムック:じゃあ、わたくしの色に合わせて、赤い苺のケーキとか。
葉加瀬さん:あ!ビンゴビンゴ!苺のショートケーキ大好き。
ムック:本当ですか!?やった~!
ではそれで、お誕生日をお祝いしたいなと思います。
3000円でしたら、けっこういい感じでホールのケーキがお贈りできるかと思いますので。

Q. 全国でUber Eatsの配達エリアが増えています。もし関西でUber Eatsで頼むとしたら何を頼みますか?
ムック:関西の食べ物・・・
葉加瀬さん:モダン焼きでしょ!
豚玉かという話なんですけど、僕は大阪人なんで、
お好み焼きと言っても、豚玉でいいのですが。
やっぱり「おそば」も欲しいですよね、となってしまう。
そうすると、豚玉と焼きそばになる説もありますが、モダン焼きという手がありまして。
両方入っているという。広島焼とはちょっと違うんですよ。焼きそばが入ったお好み焼き。
では、豚肉だけでいいか、となると家で食べるのであれば、みんな色々食べたくなるから
エビも欲しくないですか、イカも欲しいじゃありませんか、という話になって
ミックス、モダンというやつですね。全部入ったやつにするんじゃないかな(笑)
ムック:そういう関西の文化といえば、わたくしはやっぱり「たこ焼き」をお願いしたいですね。
これはお好み焼きと並ぶ代表格なので、本場の味を届けていただきたいな、と。
東京にも「たこ焼き」はたくさんありますが、それこそ本場は味がちょっと違うと言いますから、本場のものを届けてもらえると嬉しいな、と思いますね。

インタビュー(葉加瀬さん)

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Q. 今回、向日葵(ひまり)さんとCMで共演していかがでしたか?
葉加瀬さん:撮影現場に一緒にいる時間はそれほど長くはなかったのですが、
出来上がりが楽しみって感じかな。一緒にスタジオにいるのは楽しいですから。
小さい頃からコンサートを見に来ているので、仕事場に娘が来て、照れくさいということは
何もなかったですね。
実は音楽家の仕事は、外から見ていると、ステージが一番かと思うのですが、
実はそれは、最後の最後みたいな話で。
ほとんどは家で、スタジオで曲を作っている時間ですから。
仕事と言ってしまえば仕事なのですが、一日中、音楽をしているので。
練習しているか曲を作っているか(笑)
仕事を仕事と思っていないので。今日はスタジオで曲を作ってください、今日はコンサートでヴァイオリン弾いてください、今日はUber EatsのCMですって。
公園で砂場行って、ブランコ行って、鉄棒やって、滑り台ですよ~と言われているのと
変わらないので。僕にとっては。全部遊びなんで(笑)。
だから、娘とも一緒に遊んでいる、という感じ。

Q. 撮影後、向日葵(ひまり)さんとなにか話しましたか?
葉加瀬さん:帰りの車で話すんじゃないかな?(笑)まだ喋ってないんですよね。
昨日も自分の撮影が終わったら眠くなっちゃって、先に帰ってしまったから。
後がんばってね、って言って(笑)
娘が帰ってきたときは僕寝てたので・・・。それで今日は朝早くスタジオに来たでしょ。
途中で遊びに来てくれたので。
帰りの車で『どうでした?』って聞くんじゃないかな(笑)

Q. 今回、かなりアップテンポな曲に挑戦していましたが、演奏はいかがでしたか?
葉加瀬さん:絵コンテをいただいていたのですが、チャールストーンといいますか、ブギウギといいますか。
割と古いジャズの原型というようなラグタイムといいますか。
そういった、1920年代ぐらいのアメリカの音楽をベースにして書かれている曲なんだけど。
とにかく、テンポが速いの。超絶技巧というか。かなりテクニカルな曲だったので。
『あ~これ弾かされるのかなぁ』って、ちょっとドキドキしてたのよ。
楽譜下さいって言ってたのに、今朝もらったから(笑)
すげー練習したよ、朝。スタジオ入ってからさ(笑)結構難しいんだぜ。
一生懸命に練習して、弾けるようになると、ああいう曲は楽しいので。
曲も良くできてるし、ジャムセッションのような雰囲気なんだけど、とっても計算されて。
正直、演奏していて楽しかった。
もう、練習して弾けるようになったので、いつでも呼んで。(笑)

Q. 今回、雪男の子どもとの演奏になりましたが、人間以外と一緒に演奏した経験はありましたか?
葉加瀬さん:あ~ちょっと待てよ・・・。ないだろうな、きっと。ないと思う。
ムックと演奏したって、結構良いんじゃない?僕のプロフィール的にも、未来において(笑)

Q. 家族と食事をするときは、どのような料理を頼まれることが多いですか?
葉加瀬さん:チャイニーズやインディアンは、僕がロンドンにいた時もそうなのですが
頼みやすいといいますか、ポピュラーだし。
デリバリーで頼むとすると、最初にイメージすると思う。
沢山頼んで、シェアできるのもいい所だし。
でも、正直に言って、家族と一緒に食べればメニューはなんだっていいんだよ。
本当にそう思う。

Q. 普段、葉加瀬さんは料理はしますか?
葉加瀬さん:基本的には家内が作ってくれるので、僕が作るとなるとひとつのレジャーになっちゃう。
今日パパがパスタ作ってよ!と言われて OK !って感じで。
一番の得意料理といいますか、人気なのはチャーハンかな。
あとはボロネーゼも人気ですね。
インタビューアー:逆に不評だった料理はありましたか?
葉加瀬さん:不評!それを僕に聞くのは間違っているよ!
そりゃ、不味いとは言わせねぇもん(笑)
食え!って言って(笑)

Q. 今回、CMではUber Eatsは配達予定時刻内に配達してくれることを訴求していましたが、
葉加瀬さんが時間通りにこだわっていることはなにかありますか?

葉加瀬さん:僕はかなり「せっかち」といいますか、人を待たせることがすごく苦手なので。
待つのは大好きなので、時間より早く行ってしまうし、マネージャーが迎えに来るのも10分前から靴を履いて待ってる、玄関で。
マネージャーがオンタイムかちょっと遅れた位で来るので、それを見越しての10分前には靴はいてますからね。必ず。
スタジオでも1時からスタートだと、12時には入りたいですね。
人を待つのは平気なので。待たせるのは苦手ですね。
あとは、曲を書く時の 1番大事にしていることは何ですか?と聞かれた時は、迷いなく僕は「締め切り」ですと言います。
逆に締め切りの日が決まっていないと・・・何もしないんですよね。(笑)
そして、ギリギリまで頑張りたいし。
音楽で1曲作る時は、仕上げというものが永遠に来ないんですよ。
終わりはないといいますか。ここまで、と言われないと、もっと頑張ってしまうので。
理想でいうと、5分の曲でも3年ぐらいかけて作っていたいのですが、本当は。
でも、世の中そんな簡単ではないし。なので、締め切りというものを貰って、そこで一度、諦めをつけるということを、いつも繰り返してます。
具体的に言うと、アルバム一枚に半年ぐらいかけて作るのですが、最後の工程が終わって発売日まで1ヵ月ぐらいあるのですが、
私は発売まで絶対に聴き返さないことにしているんですよ。
聴きたいのですが、聴いてしまうと直したい所がでてきてしまうので。
発売日を遅らせてでも、もう一回やり直すって。

ここまで、と決めたら世に出るまでは聴かないようにしています。ここ数年は。
そうすると、諦めがつくので。もう出ちゃったって(笑)
去年のアルバムなんかを聴くと、直したい所がいっぱい出てきちゃうんですよ。
それの連続です。だから自分の曲は怖くてあまり聴けないです。
本当に直したい所はいっぱいあるんです。
でも仕方ないですよ。皆さんの仕事でも結果は毎日毎日、出さなきゃいけないのでしょうけど
これがゴールですとは言いたくないじゃないですか。

インタビュー(ムック)

Q. 今回、葉加瀬さんと一緒に演奏してみていかがでしたか?
ムック:もう本当に、ピアノやっていてよかったな~と思いましたよ!
だって、あの葉加瀬さんですよ!一緒に演奏できるなんて、こんな幸せありませんよ!
わたくしが弾いているすぐそこで、葉加瀬さんがヴァイオリンを弾いてくださって、感動しましたね。
なんだか、葉加瀬さんと一緒に演奏してると、わたくしのピアノも上手になったのではないかな、と思っちゃたりしちゃいました。
本当に今日の撮影は、幸せでした。ご一緒できて大変光栄でした。
葉加瀬さん、ありがとうございます~!

Q. 葉加瀬さんの印象はいかがでしたか?
ムック:素晴らしい方でしたよ・・・!
撮影の時にセットに出入りする時は、必ずわたくしに『先にどうぞ、ムックファーストだよ』って譲ってくださったりして、とってもお優しい方でした。
やっぱり、オーラがあって、世界のトップミュージシャンというオーラがあるのですが、笑顔がとっても、チャーミングで素敵なんですよ~!
わたくしもね、こういう大人の方になりたいな、とおもいました。
インタビューアー:ムックさん今おいくつでしたっけ?
ムック:わたくし、今5歳です~。
インタビューアー:葉加瀬さんのような大人になれますか?
ムック:毎日頑張っていれば、いつかは葉加瀬さんのようになれたらいいな~、
なんて思っております~。

Q. 今回、ピアニスト「ムック」として出演いただきましたが、次にチャレンジしたいことはありますか?
ムック:楽器でいいますと、わたくし、ピアノ以外にも色々やらせていただいておりまして、
ドラムですとか、和太鼓、サックス、あとはチェロも。
こういうのもやらせてもらっているんです。
今、一番メインでやらせてもらっているのがピアノなんですけど。
最近ね、ピアノを弾いてくださいということで、呼んでいただけることがちょっとずつ増えてきたんです。今回の CM もそうですけど。
是非、来てピアノ弾いてください、って言われるようになってきましたので、これからはですね、もっともっとピアノを頑張って、
もっともっと上手になりたいな、と今は思っております。
ムック:どんなジャンルも好きなんですけど・・・。
今回の撮影で、葉加瀬さんとセッションしたような、アドリブで色々弾いて演奏するのがとっても楽しかったので。
そういう意味で言いますと、ジャズとかいいな~と思っているんですよ。
今回のように、いろんなミュージシャンの方と即興で、ジャンジャカ合わせていくみたいな
そんなことが出来たら、とっても楽しいだろうな、とわたくし、思っております~。

Q. 葉加瀬さん以外にも、様々な方とコラボをしているムックですが、コラボは楽しいですか?
ムック:もう、とっても楽しいですよ!
みなさん、素敵な演奏されますし、同じピアノを弾いている方でも、
弾いている方で音の表情が全然違いますから。
わぁ~この方素敵だなぁ~って勉強にもなりますから。
本当に色々な方と演奏できたらいいなと思っております。
インタビューアー:ガチャピンと遊ぶのとは違う?
ムック:ガチャピンと遊ぶのもとっても楽しんですけど
音楽はまたちょっと違った楽しさ、というのがありますね。
音楽は良い意味での“ぶつかり合い”みたいなのもあったりしますから。
『おっ、そうきましたな~!』みたいなのがあったらとっても楽しいですよね。

Q. ズバリ、今食べたいものはなんですか?
ムック:そうですね~。やっぱり甘いものとか食べたくなりますよね。
わたくしはなんでも大好きなので、好き嫌いしてませんから、何でも美味しく食べます。
特に赤い色の食べ物がとっても大好きですから、
今の季節だと、やっぱりスイカとか食べたいな~とか思っちゃいます。
さっき、チャレンジって仰いましたよね?チャレンジということでしたら、この間、スタッフさんが、赤い激辛料理を食べていたんです。
もうね、ビックリするぐらい唐辛子で真っ赤になったやつね。
それをわたくし、ちょっとだけ食べさせてもらったのですが、
もう、すんごい辛さなの!辛いというか痛いんですよ。もはや。
さすがのわたくしも、あれはちょっと・・・ごめんなさいって感じで、食べられなかったんですね。でもそのスタッフさんは、汗をダラッダラ流しながら、美味しいって言って食べてましたからそういった料理も食べられるようになりたいな、と。
インタビューアー:食べれるようになったら気持ちが変わるか?
ムック:そうですね。やっぱ一歩、大人になるんじゃないですかね。わたくしも。
そうですよ!激辛料理が食べられるようになると大人ですからね!
わたくしもカッコいい大人になれちゃうかもしれませんね~!(笑)
インタビューアー:食べれるようになったらガチャピンになんていう?
ムック:おっ?ガチャピンはそういうの苦手なんですかな~?
わたくしは、食べられますぞ~!
まぁ大人ですから~(笑)
なんて言ってしまうかもしれませんね。

Q. 今回はCMで共演となりましたが、もし葉加瀬さんと演奏したい場所はありますか?
ムック:ダン!「うちゅう」です!
葉加瀬さんと一緒に演奏できるのはどこでもありがたいことなんですけども、
それでしたら、せっかくなので、ここはスケール大きく、ドドーンとね、
宇宙に行っちゃおうかなと思いまして。
宇宙ステーションとかそういう所で弾いて、それで地球の皆さんにお届けする~なんて
とっても夢があるじゃないですか。
それに、この間、Uber Eats が宇宙にデリバリーしてたでしょ?*
ですから、それもあればお腹が空いても、いつでもご飯が食べられると。
大変安心でございます!
ですから、わたくしは宇宙で演奏したい!と思っておりますぞ~

*Uber Eats史上初!ついに宇宙へデリバリー!
2021年12月11日(日本時間)ボーナスフードを宇宙にお届け!

Uber Eatsは、国際宇宙ステーション(ISS)へボーナスフードを約400km の移動距離を経て、2021年12月11日(日本時間)にデリバリーしました。ISSに届く食料物資は、「ボーナスフード」と呼ばれ、滞在する宇宙飛行士にとって最大の楽しみの一つとなっています。「待っている人に幸せをお届けするデリバリーの喜びを、世界中の皆さんと共有したい」。そんな思いを込めて、Uber Eatsは地球から宇宙への壮大なデリバリーミッションを達成。
Uber Eats のデリバリーは常に進化しています。2016年9月に日本でサービスをスタートし、今年で6周年を迎え、すでに日本全国47都道府県に配達していますが、Uber Eatsはそれだけにはとどまりません。

そこに美味しい料理を求めている人がいるから、今配達をしていないところへ、次々とサービスエリアの拡大に挑戦をして参ります。

出演者プロフィール

葉加瀬太郎

ヴァイオリニスト
1968年1月23日 大阪府生まれ
1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。
セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。
1996年にKRYZLER&KOMPANYを解散後、ソロでの活動を開始。
2002年、自身が音楽総監督を務めるレーベルHATSを設立。
2007年秋から、原点回帰をテーマにロンドンへ拠点を移す。
自身のコンサートツアーに於いてはワールドツアーや全都道府県ツアー、オーケストラコンサートツアーを行うなど、1年を通して100本近い公演を毎年休むことなく開催し、日本全国、そして世界に向け葉加瀬太郎の音楽を発信し続けている。
また、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションも数多く、年々支持層も拡大している。
今後も公演を中心に多方面に活動の場を広げ、唯一無二、独自の世界を作り上げていく。
2022年4月1日付、東京藝術大学客員教授就任。そして、ヴァイオリンとともに歩んで今年で50年。
現在、8月に発売したニューアルバム「BEAUTIFUL WORLD」を引っ提げて全国46公演のコンサートツアーを開催中!

ムック

種:雪男の子ども
誕生日:4月2日生まれ (5歳)
出身地:北極の近くの島
特技:なんでも食べる食いしん坊
ひみつ:寒い島で生まれたムックは暑さに弱い。
暑くなるとプロペラが回って体を冷やし、気持ちを落ち着かせることができる。
最近は、ピアノやドラムやけん玉にもチャレンジ

スタッフ

広告代理店 – Special Group Australia
エグゼクティブクリエイティブディレクター:トム マーティン、ジュリアン シュレイバー
クリエイティブディレクター:マックス マッケオン
クリエイティブディレクター:サラ パリス
CEO:リンジー エヴァンズ
マネージングディレクター:ケイド ハイド
グループストラテジーディレクター:シーリア ガーフォース
シニアストラテジスト:マティルダ トレロア
チームリード:アイリーン コスグローブ モロニー
ビジネスディレクター:リン カーター
ビジネスマネージャー:ジョージア ホルゲート
ソーシャルスペシャリスト:サラ マッキー
キャスティングディレクター:エミリー スチュアート
デザイナー:アビースウィン

広告代理店 – Special Group Japan
クリエイティブディレクター:曽原 剛
クリエイティブディレクター/コピーライター:瀧澤 慎一
クリエイティブディレクター/アートディレクター:中臺 隆平
エイジェンシープロデューサー:芥川 尚子

広告代理店 – Wunderman Thompson Tokyo
クリエイティブディレクター:角 良太
アートディレクター:原 圭佑
クリエイティブプロデューサー:横井 秀光
コミュニティーマネージャー:喜井 智絵里
アカウントスーパーバイザー:森 美穂子
デジタルプロジェクトマネージャー:ヴィットリア ムオッロ

制作-CM- AOI Pro. Inc.
オフライン編集:Nomad Tokyo
カラコレ:Electric Theatre Collective
オンライン編集:Tree Digital Studio
監督:江藤 尚志
DOP:有泉 萌
エグゼクティブ・プロデューサー:吉川 潤
ラインプロデューサー:稲瀬 崇行
BTSプロデューサー:池田 麻穂
BTSプロダクションマネージャー:有田 真珠美
プロダクションマネージャー:小山田 将大
プロダクションアシスタント:加藤 千晶
ギャファー:神山 啓介
アートディレクター:野田 花子
オフラインエディター:永野 ヘンリ
オンラインエディター:山口 紗清
カラリスト:ジェイソン・ワリス
サウンド:石原 弘、小松 徹

プロダクション:GO SOHARA Inc.
フォトグラファー:青山 たかかず
Producer:後藤 工
Producer:轟 哲史
Retouching:大井 一葉
Food Stylist:鈴木 愛

タレントスタイリスト
葉加瀬太郎、向日葵(ひまり)スタイリスト:河西 真弓

タレントヘアメイク
葉加瀬太郎、向日葵(ひまり)HM:藤川美紗

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