私の百合はお仕事です!(わたゆり)全何話・アニメあらすじ一覧

私の百合はお仕事です!(わたゆり)全何話・アニメあらすじ一覧

「私の百合はお仕事です!」(わたゆり)全何話・アニメあらすじ一覧!

2023春アニメ「私の百合はお仕事です!」ネタバレ無あらすじ・サブタイトル・各話スタッフ一覧を掲載!

私の百合はお仕事です!全何話

私の百合はお仕事です!わたゆり

一迅社「コミック百合姫」連載漫画を原作とする、TVアニメ「私の百合はお仕事です!」は全12話。1話は2023年4月6日(木)から、最終回12話は6月22日(木)からTOKYO MXほかで放送。配信はDMM TVで先行配信され、各動画配信サイトでも順次配信。

アニメスタッフは監督:さんぺい聖、助監督:池端隆史、シリーズ構成:ハヤシナオキ、キャラクターデザイン:岩崎たいすけ、アニメーション制作:パッショーネ×スタジオリングスの布陣。声優は小倉唯、上坂すみれ ほか豪華キャストが出演!

あらすじ一覧

1話

■シフト.01「ようこそリーベ女学園へ!」
高校に入学したばかりの白木陽芽は、誰からも愛される天使のような女の子。しかし、陽芽の可愛い振る舞いはすべて演技(ソトヅラ)で、夢である億万長者との玉の輿のために、誰にも素を見せることはなかった。そんなある日、陽芽は不注意から中学生のような女の子・舞にぶつかり、怪我をさせてしまう。舞の代わりに仕事をすることになった陽芽が連れてこられた店は、一見すると普通の喫茶店。しかしそこは、店員がお嬢様学校の生徒に扮して接客をおこなうという、コンセプトカフェ『リーベ女学園』だった。

■スタッフ
脚本:ハヤシナオキ
絵コンテ:さんぺい聖
演出:北村充基
総作画監督:岩崎たいすけ
作画監督:岩崎たいすけ、原田峰文、小林史緒里、鈴木健史

2話

■シフト.02「みなさんでお給仕を始めましょう?」
カフェのコンセプトが理解できないまま、美月とシュヴェスターの契りを交わした陽芽。陽芽のソトヅラを唯一知っているクラスメートの果乃子は、最近様子のおかしい陽芽を心配して、こっそりリーベ女学園に来店する。店長である舞の指示で、店のコンセプトを守るため、初対面の演技で果乃子を接客する陽芽。事情を知らない果乃子は、大好きな陽芽に拒絶されたと思い込みパニックに。バックヤードで舞から事情を聞かされた果乃子は…。

■スタッフ
脚本:ハヤシナオキ
絵コンテ:森本育郎
演出:間島 崇寛
総作画監督:岩崎たいすけ、水上ろんど、日向晴香
作画監督:小橋陽介、佐藤 好、Zearth Sato、櫻井拓郎

3話

■シフト.03「何を信じたらいいんですの?」
陽芽は、シュヴェスターを組む美月が自分にだけ厳しいことに不満を募らせていく。完璧なはずのソトヅラでも、なぜか美月だけには通用しない。誰からも愛されたい陽芽は、全力のソトヅラで美月にアピール。サロンでは美月から抱きしめて貰える陽芽だが、仕事が終わるといつものように叱られてしまう。どうしてひとりだけにそこまでこだわるのかと果乃子に訊かれた陽芽は、小学生の頃の辛い記憶を思い浮かべる。同じ失敗をしないため、美月に好かれたい陽芽だったが…。

■スタッフ
脚本:ハヤシナオキ
絵コンテ:高橋成世
演出:深瀬 重
総作画監督:岩崎たいすけ、徳田拓也、原田峰文、冨岡 寛
作画監督:郁山 想、柿畑文乃、酒井KEI、清水拓磨、Zearth Sato

4話

■シフト.04「大きらいですわ」
綾小路美月が小学生の頃の同級生・矢野美月であることを知った陽芽は、戸惑い言葉を失う。美月もまた、陽芽が自分のことに気づいていなかった事実に、深い憤りを覚える。小学生の頃の思い出をたどるふたり。美月のクラスに転校してきた陽芽は、持ち前のソトヅラで人気者になる。そんな陽芽は、真面目過ぎるせいでクラスの中で浮いている美月のことを気にかけるようになっていく。ある日の放課後、陽芽は音楽室でひとりピアノを弾いている美月の姿を目にして…。

■スタッフ
脚本:ハヤシナオキ
絵コンテ:RoydenB
演出:北村充基
総作画監督:岩崎たいすけ、徳田拓也、冨岡 寛
作画監督:郁山 想、齊藤香織、清水拓磨、谷本 馨

5話

■シフト.05「もしやり直せるのでしたら」
小学生のときのすれ違いから、取り返しのつかない溝ができてしまった陽芽と美月。頑ななふたりの態度は、サロンでの演技にも悪影響を及ぼし、ふたりのシュヴェスターを楽しみにしていた来校者 たちにも動揺が広がっていく。仲のいい姉妹を演じられなくなった陽芽と美月を心配する舞は、このままではクロイツを返してシュヴェスターの契りを解消することになる、とふたりに選択を迫る。姉妹をやりとげたい美月に対して、美月に裏切られたという思いが強い陽芽は気持ちが揺れ動くのだった。

■スタッフ
脚本:ハヤシナオキ
絵コンテ:北村充基
演出:加藤峻一
総作画監督:岩崎たいすけ、水上ろんど、冨岡 寛、渡辺浩二、原田峰文
作画監督:輿石 暁、小林史緒里、佐藤 好、築山翔太、鈴木健史、北島勇樹、小橋陽介、福島達也、磯野 智

6話

■シフト.06「嘘は必要ないのですか?」
舞と純加の助言もあり、リーベで美月と出会った頃の素直な気持ちを思い出すことができた陽芽。ふたりは、もう一度仲のいい姉妹を演じることができるようになる。しかし、ふたりの不仲を見ていた来校者たちがネットで始めた口論によって、陽芽が美月に無理矢理シュヴェスターをやらされている、という噂が広まってしまう。陽芽には気にしないように伝える舞だが、そんな噂があることを知れば、真面目な美月は気に病んでしまうと考え、彼女には知らせないことに。純加から、美月を助けてあげて、と託された陽芽は… 。

■スタッフ
脚本:ハヤシナオキ
絵コンテ:佐野隆史
演出:池田重隆
総作画監督:岩崎たいすけ、水上ろんど、徳田拓也、原田峰文
作画監督:郁山 想、清水拓磨、酒井KEI、Zearth Sato、磯野 智、櫻井祐哉、小堤悠香、苗木陽子

7話

■シフト.07「ギャルといいますのね?」
リーベを象徴する学園の花、ブルーメ・デア・リーベ。そんなブルーメさまを決める一年に一度のブルーメ選挙が、もうすぐ始まる。設定を理解できず戸惑う陽芽だが、人気投票と聞き俄然やる気に。ブルーメ期間ということもあり盛り上がるサロンで、投票をアピールする陽芽を微笑ましく見ている果乃子だが、ことあるごとに純加が自分に絡んでくることに気づき困惑する。陽芽への秘めた想いを純加に気づかれたのでは、と動揺する果乃子。そんな果乃子の様子を窺う純加は…。

■スタッフ
脚本:ハヤシナオキ
絵コンテ:高橋成世
演出:小森輝史、萩野竜也
総作画監督:岩崎たいすけ、水上ろんど、冨岡寛、日向晴香、渡辺浩二、柿畑文乃
作画監督:安彦守、岩田幸子、笠野充志、興石暁、小橋陽介、鈴木健史、西川真人、吉岡敏幸、菊池華子、鷲田敏弥、陳伊莎、鬼冢塵葬、原涵妮、EN.studio

8話

■シフト.08「どなたに投票いたしましょう?」
ブルーメ選挙で賑わいを見せるサロン。そんな中、果乃子がサロンに恋愛を持ち込んでいることに気づいた純加。恋愛が自分たちの仲のいい関係を壊すことを知っている純加は、より果乃子を気にかけるようになっていく。果乃子とふたりきりで話す純加は、不意にこぼれた果乃子の涙を見て、美月の存在によって果乃子の陽芽への想いが抑えきれなくなっていることを知る。果乃子の恋愛感情に危ういものを感じとった純加は、サロンを守るため、自分が果乃子を止めることを決意する。

■スタッフ
脚本:ハヤシナオキ
絵コンテ:間島崇寛
演出:嵯峨 敏
総作画監督:岩崎たいすけ、徳田拓也、原田峰文、水上ろんど
作画監督:郁山 想、清水拓磨、磯野 智、李 杰、孫建清、南方、王川、陳晟

9話

■シフト.09「ひとりだけの」
陽芽を諦めるよう、果乃子に迫る純加。邪魔する人、と純加を冷たく拒絶する果乃子は、ひとり夜の街をさまよいながら、陽芽とはじめて特別な友達になった、中学生の頃を思い返す。教室の中でひとり距離を置いていた果乃子は、大勢のいい子であるクラスメートのことが嫌いだった。嫌いな人たちの中には、クラスの人気者だった陽芽の姿もあった。ある昼休み、みんなの場所である教室から逃げるように出ていく果乃子は、特別な場所である屋上への階段でひとり昼食を取る。ところが、誰もこないはずの場所に、なぜか陽芽がやってきて… 。

■スタッフ
脚本:ハヤシナオキ
絵コンテ:佐野隆史
演出:北村充基、加藤峻一
総作画監督:岩崎たいすけ、水上ろんど、冨岡寛、渡辺浩二
作画監督:山根あおい、LAZZ、紺野みすみ、梅澤茉里、櫻井梨恵子、佐藤好、鈴木健史、西川真人、小林史緒里、郁山想、Zearth Sato、原 涵妮、徐 玉寧、鬼 塚塵、李 紋龍、EN.studio

10話

■シフト.10「こわしてしまうのですか?」
陽芽への想いを募らせていく果乃子を説得するため、覚悟を決めた純加はかつてリーベで起きた、恋愛が発端となった悲しい別れの話を聞かせる。美月や陽芽が来るよりも前、リーベには舞と純加のほかに、西園寺というサロン係がいた。サロン係同士はとても仲がよく、純加はそんなリーベが大好きだった。しかし、新しいサロン係として入ることとなったとある女生徒をきっかけに、純加が大切にしていた関係は壊れはじめていくことになる。

■スタッフ
脚本:ハヤシナオキ
絵コンテ:まついとしゆき
演出:池端隆史
総作画監督:岩崎たいすけ、徳田拓也、原田峰文
作画監督:郁山 想、清水 拓磨、Zearth Sato、王梦灵、EVERGREEN

11話

■シフト.11「ブルーメ・デア・リーベ」
ブルーメ選挙の投票期間が終わり、舞たちがすべての票を集計する。そして、結果を左右する生徒票を公開する舞。その最後に加えられた生徒票に書かれた名前を見て、純加は驚く。開票を待っている陽芽と果乃子に、動揺を押し隠して結果を伝える純加。なおも警戒する果乃子の真意を知るために、純加はどうしてもふたりだけで話がしたいと告げる。最初は果乃子を守っていた陽芽だが、純加の真剣な様子を見て、どうしたいのかを果乃子に委ねるのだった。

■スタッフ
脚本:ハヤシナオキ
絵コンテ:高橋成世
演出:鳥羽 聡
総作画監督:岩崎たいすけ、水上ろんど、日向晴香、渡辺浩二、冨岡寛
作画監督:和泉 百香、西道 拓哉、福井 麻記、渡辺 舞

12話(最終回)

■シフト.12「ようこそ夏のリーベ女学園へ!」
季節が移り変わり、リーベ女学園にも夏(ゾンマー)がやってくる。舞は念願だった夏服のお披露目ができて大喜び。生徒オススメティーやシュヴェスターティーの復活もあり、さらなる盛り上がりを予感させる中、陽芽だけが浮かない表情をしていた。サロン係でひとりだけ紅茶の味がわからず落ち込む陽芽。さらに、美月が自分のスタイルのよさに気づかず無防備な夏服姿でサロンに立つことに、陽芽は不思議とやきもきしてしまうのだった。

■スタッフ
脚本:ハヤシナオキ
絵コンテ:森本育郎
演出:間島 崇寛、加藤峻一
総作画監督:岩崎たいすけ、徳田拓也、原田峰文
作画監督:郁山 想、柿畑文乃、小橋陽介、小林史緒里、清水拓磨、Zearth Sato、王 夢霊、麻 薯

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