アニメ『ワンダーエッグ・プライオリティ』2話ネタバレ感想記事です。
アニメ2話の感想付きネタバレストーリー、意味深なシーンの考察などをお届けしています。
『ワンダーエッグ・プライオリティ』2話ネタバレ感想・考察
卒業式合唱曲カバーがOP!
オリジナルアニメ『ワンダーエッグ・プライオリティ』2話では、OP主題歌が初解禁となりました。卒業式合唱曲「巣立ちの歌」をカバーした曲になっており、アネモネリアが歌唱しています。
1st EPとしてCDが3月10日発売、先行配信が1月26日24:00よりスタートすることが、放送後に発表されています。
入院
アニメ『ワンダーエッグ・プライオリティ』2話では、青沼ねいるが入院しており、大戸アイが友達になろうと言っていました。「ワンダーエッグ」のタマゴを割った後は 命懸けのデスゲームが始まります。1話でワンダーエッグを大量購入していた青沼ねいるは、デスゲームで失敗して入院することになったのでしょう…。欲張りは禁物ということですね…。
また、青沼ねいるは 友達の定義を問題提起するようなセリフが印象的でしたが、最終的には大戸アイと友達になっていく姿勢を見せていました。
青沼ねいるは最初に大戸アイの質問をフルシカトした上で一切答えず、自分の質問をしていたため、印象が悪かったですね。ところが、大戸アイに心を許すような展開になっていたので、少し好感度が上がりました。今後の人物描写が気になりますね。
ミッション
アニメ『ワンダーエッグ・プライオリティ』2話では、大戸アイが新たなミッションに立ち向かっていました。別の「友達」がワンダーエッグから出てきて、一緒に逃げています。
今回は、1話よりも強い敵が現れて、なんとか攻略できたみたいですね。ゲームで言うと属性・相性があるイメージで、武器は助けてあげる子が持っていたものを使用していました。
これは状況に合わせて戦うことの重要性、友達と同じ目線になることの大切さが、鍵を握っている印象です。また、大戸アイが長瀬小糸と同じ目線になれなかったからこそ、長瀬小糸は自殺しており、今はそれを改善するステップを与えられていると考察することもできます。
ゲーム?
2話までの印象として、大戸アイたちがいるファンタジー世界は、アカ・裏アカが作り出したゲームのような気もしてきます。
大戸アイたちはゲームにログインしており、ゲーム内でミスするとリアルにも影響があるイメージです。具体的にどのような設定になっているのかが気になりますね。
『ワンダーエッグ・プライオリティ』2話ネタバレ感想・考察まとめ
オリジナルアニメ『ワンダーエッグ・プライオリティ』2話のネタバレ感想・考察をお届けしました。
2話では、大戸アイと青沼ねいるが関係を深め、大戸アイがミッションを一つクリアして成長していました。
3話では、別の「友達」が出てきて、新たな視点・成長に繋がるピースが一つ増えていくのか、それとも全く新しい展開になるのか気になるところですね。ぜひ3話も視聴していきましょう!
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