『わんだふるぷりきゅあ!』ダークこむぎ何話、犬飼こむぎ闇落ち理由なぜ?
犬飼こむぎが闇落ち(闇堕ち)したイラストの特徴、ガオガオーン化したダークこむぎ→犬飼こむぎ復活シーン、ダークスカイとの比較考察も掲載!
『わんぷり』ダークこむぎ闇落ち何話
アニメ『わんだふるぷりきゅあ!』(わんぷり)ダークこむぎ登場・犬飼こむぎ闇落ち(闇堕ち)回は39話「ニコエボリューション!」でした。
ダークこむぎが出てきた39話のアニメ放送日は2024年10月27日で、かっこいい闇落ち演出にテンションが上がりました!
闇落ち理由・ガオガオーン化なぜ
犬飼こむぎが闇落ちした理由は、ガオウ様が闇のエネルギーを注入したからでした。ガオウ様は空に闇の雲を出して、そこから放たれた雷が犬飼こむぎに直撃。その後、黒い闇の雲が犬飼こむぎを覆い、ダークこむぎに変化しています。
闇の雲は、ニコダイヤを怒りに染め上げたものから発生していた印象です。その前提として、ガオウ様はニコガーデンを襲撃したとき、ニコ様の力の結晶・ニコダイヤの一部を奪い取り、ニコダイヤを怒りで染め上げたと明かしていました。
そして、ガオウ様はオオカミが人間によって絶滅させられたこともあり、普段から動物と人間が仲良くすることに怒っています。仲間の無念を晴らして人間に報いを与えるため、人間と仲良くする動物を解放=ガオガオーン化させている元凶といったイメージです。
39話は犬飼こむぎが人間と仲良くしていたことに激怒して、闇版ニコダイヤから闇のエネルギーを出して、犬飼こむぎを闇落ち化=ガオガオーン化させていたと考察できます。
イラスト特徴
犬飼こむぎの闇落ち姿・ダークこむぎのイラストは、丸い目から三角状に変化した赤い目、黒色×赤色の毛、牙のような鋭利な歯、輪っかが付いた足などが特徴的。
ガオガオーン化したダークこむぎは目の周りや鼻も赤く、しっぽから赤い炎が出ており、全身からは黒色×赤色のオーラも出ていました。
犬飼こむぎ復活
アニメ『わんだふるぷりきゅあ!』39話で闇落ちした犬飼こむぎは、同じ39話内で復活しています。
ガオウ様はダークこむぎに追加で闇のエネルギーを放出しますが、人間態のニコ様がバリアで防ぎ、飲み込まれてはいけないと呼びかけていました。そして、飼い主の犬飼いろはが呼びかけて、ダークこむぎ形態が解除しています。
ガオガオーン化の途中で目覚め、完全な闇落ちとならず、ガオウ様の力を跳ね退けていたという見方もできます。犬飼こむぎは犬飼いろはのことを思い浮かべて、闇に飲み込まれないように抵抗する姿が印象的でした!
ダークスカイ比較
『わんだふるぷりきゅあ!』ダークこむぎ&『ひろがるスカイ!プリキュア』ダークスカイを比較すると、主人公が同じ闇落ち回で復活したことが共通点です。主人公が闇落ちしたまま翌週に持ち込むと、子供たちが不安になるので、それを避けて同じ話数の中で復活したのかなと思いました。
ラスボスから闇のエネルギーを注入されて闇落ちする展開、外見が闇落ち&心は闇に屈していないこと、かっこいい炎の演出なども共通しています。
ダークこむぎ&ダークスカイの違いは、ダークこむぎがキュアワンダフルの変身前=犬飼こむぎの闇落ち形態、ダークスカイはソラ・ハレワタールの変身後=キュアスカイの闇落ち形態ということも挙げられます。『わんぷり』は動物モチーフなので、動物形態の方で闇落ち姿を見せてくれたとも考察できます。
ダークこむぎは体の巨大化があり、その場で動けなくなって葛藤していますが、ダークスカイのサイズ感は同じで、片側に羽が生えて動いていました。これらは変身前後・動物と人間の違いなども関係している印象です。
ダークこむぎは赤い目で、しっぽから赤い炎が出ていたのに対して、ダークスカイは赤い目&青い目になるシーンがあり、目から青い炎が出ていました。他にも様々な比較考察ができるので、共通点や違いの視点で楽しむのもオススメです!
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