ゾンビランドサガリベンジ2期3話感想!愛のソロ仕事、純子のギター、アイアンフリル考察も

ゾンビランドサガリベンジ2期3話感想!愛のソロ仕事、純子のギター、アイアンフリル考察も

アニメ2期『ゾンビランドサガリベンジ』3話感想記事です。

アニメ2期3話の感想付きネタバレストーリー、水野愛のソロ仕事、紺野純子のギター弾き語り曲、山田たえのギャグシーンなどを振り返りつつ、詩織が水野愛をアイアンフリルに勧誘した展開の考察もお届けしています。

ゾンビランドサガリベンジ2期3話ネタバレ感想・考察

水野愛

アニメ2期『ゾンビランドサガ リベンジ』3話「愛と青春のアコースティック SAGA」では、水野愛がアイアンフリルによる楽曲「Nope!!!!!」のダンス動画を視聴するシーンからスタート!水野愛は、シンクロ度が高いアイアンフリルのパフォーマンスを見て、フランシュシュでは難しいことを語っていました。

伝説の平成アイドル・水野愛は、その経験&知識などを フランシュシュのために活用しつつ、レベルアップに向けた研究&努力も惜しまないところが魅力的ですね。

動画視聴シーンの後は、源さくらと紺野純子が部屋に入ってきたため、水野愛が焦って画面を消していました。あくまでもメンバーには悟られずに 調べたり研究したりするところが良いですね。

番号

3話は水野愛回だったと言えますので、3号の番号に合わせていると考察できます。1話は1号の源さくら回というよりも2期序章のイメージが強い印象でしたが、2話は2号の二階堂サキ回でした。

そうすると、4話は4号の紺野純子回、5話は5号のゆうぎり回、6話は6号の星川リリィ回となっていきそうな予感です。0号の山田たえ回は 7話or10話なのか、謎多き山田たえを掘り下げる放送回を設けるのか、謎を残したまま3期に繰り越すのかも気になります。

レベル・ギャグ

3話では、656広場(むつごろう広場)での仕事などを含めて メンバーが前向きなトークをしていると、水野愛が このままではダメだと釘を刺すシーンもありました。駅スタライブで失敗したこともあり、今のレベルではマズイと感じているのでしょうね。

そして、水野愛が皆から頼られるシーンも 3話に盛り込まれていました。皆が「愛」と名前を呼んで質問するシーンでは、たえちゃんの「あ”ぁーー!!」がコミカルで面白かったですね。さらに、選択式で答えを求める場面での たえちゃんは 2つのイカを持っており、水野愛がテレビに出演していた場面では「あい」と反応していました。

危機的状況・水野愛がリーダーシップを見せる展開などの中に、山田たえのインパクト・ギャグ要素を絡めているストーリーが魅力的でした!

バイオハザードオマージュネタ?

巽幸太郎が水鉄砲でメンバーを撃つ展開も3話で描かれていました。主観映像もあったことから、『バイオハザード』などを含むガンシューティングゲームのオマージュネタと見ることもできそうです。

該当場面は、巽幸太郎の行動・メンバーの反応もコミカルで、楽しいシーンでした。フランシュシュを撃つのは心が痛むとはいえ、仮にコラボゲームが登場したら面白そうですね!

ソロ仕事

3話では、フランシュシュがアイアンフリルのライブで 前座を務めることも語られていました。巽幸太郎は様々な仕事を取ってきますが、幅広い人脈があるのか、交渉力が優れているのか なども気になります。

また、水野愛はライブに欠席することも明かされていました。巽幸太郎は、伝説の初代センターが出演するのはマズイ と思っている雰囲気でした。そして、水野愛は個別の仕事をすることになり、テレビにも出演。テレビでは水野愛に似てると言われ、「目覚めRETURNER (3号ソロver.)」を歌っています。

巽幸太郎が水野愛をライブに出演させない理由は、アイアンフリルが注目する水野愛がいなくても、フランシュシュが凄いことをアピールしたい と考えているのかもしれません。4話では、昭和のトップアイドル・紺野純子に度肝を抜かれる展開、ゾンビにしかできないライブシーンなどが描かれる可能性もあります。

そして、巽幸太郎が佐賀以外のオファーを断る場面もありましたが、佐賀で活動して成功することに意味があると考えているみたいですね。水野愛のソロ仕事も 戦略・計画の一部で、何か考えがありそうな気もします。

パソコンキーボード

紺野純子がパソコンで文字を打ち込むシーンも3話で描かれていました。パソコンのキーボード操作に慣れていない紺野純子が愛おしく感じるシーンでしたね。

該当シーンでは、「インパクト」を『INPAKUTO』と打ち込むのではなく、平仮名が書かれている文字を そのまま打ち込んだため『えyf「hs』となっていました。

キーボードでは、【E い】【Y ん】【F は】【「 ゜】【H く】【S と】となっていますので、そのような文字列になってしまったのですね。こういった小ネタを盛り込むストーリー、キャラの魅せ方が上手いところは『ゾンビランドサガ』の魅力だと言えます。

紺野純子ギター弾き語り曲

3話では、紺野純子がギター弾き語り曲「50と4つの忘れ物」を披露していました。夕焼けの背景、建物の上でギターを弾く姿、圧巻の歌唱力などが印象に残るシーンでしたね。

また、源さくらがやって来て 落ちそうになり、紺野純子が 源さくらの髪を引っ張るシーンも印象的でした。頭だけ残って 体は落下する展開、頭だけが会話するシーン、体と一体化していく場面もありました。映像はコミカルで笑える内容、会話の中身は真面目でシリアス というギャップが最高でした!

該当シーンでは、紺野純子がソロアイドルの経験を、どんな形でグループでの活動に役立てれば良いのか を悩んでいました。その後、源さくらの提案で 水野愛に相談しようとしていく流れになっています。

アイアンフリル

アイアンフリルの現センター・詩織と、初代センター・水野愛の会話シーンも3話で描かれていました。詩織は水野愛のソロ活動を知っており、水野愛の居場所はフランシュシュではなくアイアンフリルだと指摘するような展開もありました。

そして、詩織が水野愛を アイアンフリルに勧誘したところで、3話は終了となっています。初代センターを尊敬し、常に上を目指す詩織。フランシュシュのレベルアップを考えつつ、リーダーシップを発揮していた水野愛。新旧センターの2人が一緒に活動すれば、アイアンフリルは最強アイドルグループとなるでしょう。

しかし、強制的とはいえ 水野愛はフランシュシュで活動するために、ゾンビとして復活しています。巽幸太郎の意向、水野愛の本心などから、アイアンフリルに加入するのは夢の話で終わりそうな気がします。

あるいは、一時的に加入して、ストーリーが動くタイミングで フランシュシュに戻る展開もあるのかもしれません。3話内でのセリフ・行動などを総合考察すると、巽幸太郎は 佐賀ライブだけでなく移籍話も乗っていきそうな気もします。仮に水野愛が脱退して移籍することになれば、大変な事態となりますので、怖いところです。

詩織&水野愛の会話は、源さくら&紺野純子も目撃していますので、どうなるのか気になりますね。4話以降のストーリーに注目です!

種田梨沙&徳井青空コメント

アニメ2期『ゾンビランドサガ リベンジ』3話放送後、水野愛役 種田梨沙さん&詩織役 徳井青空さんのコメントが公開!

ゾンビランドサガリベンジ2期3話ネタバレ感想・考察まとめ

アニメ2期『ゾンビランドサガリベンジ』3話のネタバレ感想・考察をお届けしました。

2期3話は、詩織が水野愛をアイアンフリルに勧誘する展開、紺野純子のギター弾き語り曲、山田たえのギャグシーンもあった神回でした。

アイアンフリルは初代センター・水野愛&現センター・詩織、フランシュシュは平成アイドル・水野愛&昭和アイドル・紺野純子の対比が魅力的で、それぞれの掘り下げ方が秀逸でしたね。

3話全体としては水野愛回という印象で、4話は紺野純子回になりそうな予感です。アイアンフリルに勧誘された水野愛はどう動くのか?佐賀ライブを任された紺野純子はどんな活躍ぶりを見せるのか?フランシュシュはどうなるのか?気になる点が多数ありますので、ぜひ4話以降も視聴継続していきましょう!

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