闘神機ジーズフレーム2話感想！ロボットの稼働条件、同一機＆姉妹機考察も

アニメ『闘神機ジーズフレーム』2話感想・考察！

2話の感想付きネタバレストーリー、南宮麗香が乗るロボットの稼働条件、同一機＆姉妹機についての考察もお届けしています。

闘神機ジーズフレーム2話ネタバレ感想・考察

アニメ『闘神機ジーズフレーム』2話「AG部隊」の冒頭では、主人公の南宮麗香(声優:高橋李依)、金髪のアルヘナ・ハキーム(声優:五十嵐裕美)、青髪の吉崎美咲(声優:東城日沙子)、赤髪のルナ・マリアノ・ぺレス・ルピアノ(声優:洲崎綾)が同じ部屋になる場面が描かれていました。

そして、南宮麗香の寝相が悪いシーンになり、盛大にアルヘナの頭に蹴りを入れ、もう食べらんないと寝ぼけています。蹴りが無意識にクリーンヒットする様子は笑いを誘うシーンで、かわいい印象も受けました！

2話では、エネルギーやネルガルとの戦闘、ロボット・白い巨人がネルガルを倒した過去についても語られていました。

その後、古代ロボット兵器「G’s フレーム」は特定のDNAを持つ搭乗者の感情変化と連動して稼働し、その搭乗者が「エンシエントガールズ」だと明かされています。

このシーンでは、時代背景・メカなどの設定が説明されていましたので、改めて頭を整理できました。

エア(声優:仲田ありさ)が全ての「G’s フレーム」を動かせると語られる場面も2話内にありました。エアは神聖な巫女的ポジションといったイメージで、ロボットを動かせたとしても、実際にパイロットとして戦闘に参加することは無いような雰囲気がありました。

あるいは、搭乗できる資格はあっても、今はロボットのケアを担当しているとも解釈できます。ロボット「G’s フレーム」とパイロット「エンシエントガールズ」を繋ぐ中間のポジションといった印象も受けました。

そして、アルヘナに適合するロボットが見つかり、「G’s フレーム」の記憶を見たようなことを言っていました。そうすると、パイロットとロボットは記憶を共有する設定になっていると考察できそうです。

2話では、南宮麗香がロボットに搭乗できないシーンがあり、ネルガル襲来で仲間がピンチになった時に搭乗できるシーンも描かれていました。この機体は、通常時は動かず、緊急時にのみ動くようになっていると考察できそうですね。

1話では周りの敵を倒した後に、南宮麗香を降ろしていましたので、戦闘の必要性がある時にだけ動くとも考察できます。その代わり、とんでもない強さを持っているのかもしれませんね。

そして、南宮麗香が姉・南宮麗雨のリボンがロボットについていることに気づき、その直後に光が伸びて搭乗していましたので、姉との関係性＆感情の変化も影響している印象です。

もしかしたら南宮麗雨＆南宮麗香のロボットは同一機で、南宮麗雨が行方不明になった後に稼働しない期間があり、同種のDNAを持っている南宮麗香を新パイロットとして選んだのかもしれません。

南宮麗雨とは違うロボットの場合、姉妹機の可能性も考えられます。姉・南宮麗雨が乗っていたロボットの妹機が、妹・南宮麗香のDNAに反応していたとも受け取れます。少なくとも南宮麗雨のリボンがロボットについていた以上、何らかの関係があると予想できます。

なお、1話で地球連合軍が圧倒されていた後に登場していたロボットが南宮麗雨の機体だった場合は、仲間がピンチになった時に登場していた印象ですので、その条件で動き出した南宮麗香の機体と共通点があると考察できます。これを重視すれば、同一機or姉妹機の可能性も高いと言えますね。

アニメ『闘神機ジーズフレーム』2話のネタバレ感想・考察をお届けしました。

2話では南宮麗香の寝相が悪いシーン、特定の条件下で「G’s フレーム」に搭乗する展開などが描かれていました。また、時代背景・メカ関連の説明シーンも盛り込まれています。

南宮麗香のロボットは、緊急時の本当に必要がある時にのみ動く設定になっていると考察できそうです。姉のロボットとは同一機or姉妹機の可能性も考えられます。

伏線がどのように回収されていくのかなども気になりますので、ぜひ3話以降も視聴継続していきましょう！