闘神機ジーズフレーム3話感想！球体キャラ、ジョティス考察も

アニメ『闘神機ジーズフレーム』3話感想・考察！

3話の感想付きネタバレストーリー、球体キャラ、ジョティスについての考察もお届けしています。

闘神機ジーズフレーム3話ネタバレ感想・考察

アニメ『闘神機ジーズフレーム』3話「成層圏のジョティス」の冒頭では、南宮麗香が別機体と合体し、物凄い威力で辺り一面を吹き飛ばしていました。チート級の強さを見せていましたので、主人公らしい展開だったとも言えます。

そして、家族から物資が送られてくる場面では、マスコットキャラのような球体が出てきました。その球体は、南宮麗香の姉・麗雨が任務へ向かうときに置いていったもので、今は南宮麗香に懐いているキャラでした。

守り神のような立ち位置となり、何かと良い影響を与えてくれそうですね。行方不明となってしまった南宮麗雨に同行していれば助かっていたかも？といった空気感も伺えましたので、今度は南宮麗香に同行することで最悪の事態は避けられそうな気もします。

3話では、ネルガルがG’s フレームを狙って基地に向かってくる展開も描かれていました。木星に行く戦艦を宇宙に打ち上げると、ネルガルは戦艦に軌道変更しています。

そして、G’s フレームが迎え撃つことになり、戦闘シーンになっていました。ネルガルはまるでイカゲソのような見た目で、足の動きが気持ち悪い感じがありますね…。

その後、複数のネルガルが集まり、1つの巨大な物体に変化しています。南宮麗香が対応していましたが、地球側に押されて降下し、マズイことになっていました。

それを見たジョティス・パールは南宮麗香を宇宙側に投げ、自分は地球側に落下しています。火花が出ていましたので、温度が高い成層圏に入っていったと考察できます。これは「成層圏のジョティス」のサブタイトルを回収していたことになりそうです。

ジョティスは南宮麗雨を救えなかったことを気にしている様子でしたので、妹の南宮麗香は命懸けで救いたかったのかもしれませんね。ジョティスは南宮麗香にきつく当たり、怖い一面が目立っていただけに、身代わりになる展開は胸アツ展開だったと言えます。

アニメ『闘神機ジーズフレーム』3話のネタバレ感想・考察をお届けしました。

3話では南宮麗香たちを乗せた戦艦が宇宙に飛び立ち、ネルガルとの戦闘シーンなどが描かれていました。また、ジョティスが南宮麗香を助ける展開も盛り込まれています。

ジョティスは成層圏の熱で死亡してしまうのか、それとも助かるのか。木星では何が明らかになるのか。気になる点が多数ありますので、ぜひ4話以降も視聴継続していきましょう！