寄宿学校のジュリエット110話ネタバレ感想！退学？部外者はどっちなのか？

『寄宿学校のジュリエット』110話ネタバレ感想記事です。

『寄宿学校のジュリエット』110話のネタバレストーリーに加え、110話の感想として「3つの見どころ」をご紹介しています。

『寄宿学校のジュリエット』110話ネタバレストーリー

前回は、ペルシアの父親「ターキッシュ・ペルシア」がホテルに現れているところで終わっていましたね。

110話では、犬塚とペルシアがホテルに戻ると、冒頭から衝撃の事実が明らかになります。

なんとターキッシュは、ペルシアをダリア学園から自主退学させた上で、ウェストの高校に転校させるつもりのようです…!!

当然抵抗するペルシアと犬塚でしたが、ターキッシュは問答無用でペルシアを連れて行きます。犬塚がSPに取り押さえられていると、丸流がSPをひじ打ち攻撃!!

丸流がナイスな行動をしたおかげでフリーになった犬塚は、ペルシアを追いかけます。

しかし、ターキッシュは「家族の話だ 部外者は黙っててもらおうか」と言い、犬塚を圧倒した後、ペルシアを連れて行ってしまいました…。

犬塚は「ジュリエットォォォ！」と叫んでいました…。

そこへ蓮季たちがホテルに戻ってきて事情を知ります。犬塚は一人でペルシア家に乗り込もうとしますが、蓮季にチョップされていました。

蓮季は言います。「もう犬塚一人の問題じゃないんだゾ」と…。

ラストはみんなでペルシアを取り戻しに行こうとしているところで、『寄宿学校のジュリエット』110話は幕を閉じました――！

『寄宿学校のジュリエット』110話感想【3つの見どころ】

ここからは、『寄宿学校のジュリエット』110話の感想として3つの見どころをご紹介しています。

部外者はどっちなのか？

『寄宿学校のジュリエット』110話は、ターキッシュがペルシアを連れていくシーンが印象的でした。力技でペルシアを連れていき、「家族の話だ 部外者は黙っててもらおうか」とまで言っています。

これには、ちょっと待った！と言いたくなりましたね。犬塚とペルシアはもはや家族同然のような関係を築いており、もはや部外者と簡単に片づけられるような薄っぺらい関係ではありません。

いくら父親とはいえ、突然やって来てペルシアを連行していくターキッシュのほうが今は部外者だと素直に感じました。

ペルシアが連れて行かれたため、犬塚が叫んでいるシーンは胸が苦しくなりましたね…。前回、犬塚とペルシアはキスまでして2人の関係を再確認したばかりでしたので、この急展開には犬塚も辛かったはず…。

なんとしてでも、ペルシアを取り戻して欲しいものですね！

ナイス行動

『寄宿学校のジュリエット』110話は、丸流が犬塚を掴んでいるSPをひじ打ち攻撃しているシーンがありました。

結果的にはペルシアが連れて行かれていますが、丸流の行動によって犬塚はペルシアを途中まで追いかけることができました。このシーンを見て、「丸流ナイス！」と筆者は、叫んでしまいましたね。

普段は連れない顔をしている丸流ですが、たまにこういった熱い行動をしてくれるので、やはり丸流はかっこいいですね！

ダリア学園生徒の絆

『寄宿学校のジュリエット』110話は、生徒みんながペルシアを取り返しに行こうとしているシーンがありました。

今のダリア学園は、白猫&黒犬の間に絆が生まれていますから、このアツい展開にはグッと来ましたね。

果たして、絆の力でペルシアを取り戻せるのでしょうか？次回の展開が気になって仕方がありませんね！

まとめ　次回も楽しみ！

『寄宿学校のジュリエット』110話のネタバレストーリーに加え、110話の感想として「3つの見どころ」をご紹介いたしました。

110話では、ペルシアが父親のターキッシュに連れて行かれるシーンや、ダリア学園の生徒みんなでペルシアを取り返しに行くシーンなどが描かれた回でしたが、次回111話はどんな展開が待っているのでしょうね！

最新話の更新を楽しみにしましょう！以上、『寄宿学校のジュリエット』110話についてでした！