寄宿学校のジュリエット115話ネタバレ感想！デモ隊の前に現れる○○！

『寄宿学校のジュリエット』115話ネタバレ感想記事です。

『寄宿学校のジュリエット』115話のネタバレストーリーに加え、115話の感想として「5つの見どころ」をご紹介しています。

『寄宿学校のジュリエット』115話ネタバレストーリー

ダリア学園の生徒たちがペルシア家の中を逃げ回っているシーンからスタートです。生徒たちは、逃げ回っているうちにペルシアとターキッシュが決闘をしていた場所に到着します。

そして生徒たちはターキッシュに対して、ペルシアの退学を取り消すように懇願していきます。

ここにシャルの使者が現れ、封書を読み上げ始めます。内容は、社交界に来るように というもの。そんなわけで、ターキッシュや生徒たちは、社交界に行くことになります。

犬塚たちは、会場のウェスティア城に到着し、人の目もあるので裏門から入ろうとします。ところが、東和との友好に反対するウェスト人のデモ隊が邪魔をしてきます。

ペルシアがデモ隊に駆け寄りますが、言うことを聞いてくれず事態は変わりませんでした。

そこへターキッシュが現れ、デモ隊を黙らせているではありませんか！あのターキッシュが…！

ラストは、シャルが犬塚の吠え面かくところが楽しみな様子が描かれ、『寄宿学校のジュリエット』115話は幕を閉じました――！

『寄宿学校のジュリエット』115話感想【5つの見どころ】

過去と現在の対比

『寄宿学校のジュリエット』115話の見どころの1つ目は、「ターキッシュが学園から追放されたシーン」と、「蓮季たちがターキッシュに対してペルシアの退学を取り消すように懇願しているシーン」の対比があった点です。

ターキッシュは自分が体験した過去と、いま目の前で起こっていることの違いに、何かを悟っているような雰囲気でしたね。

過去と現在、冷と温、厳しさと優しさ等の対比が、非常に印象的でした。

使者の名演技

『寄宿学校のジュリエット』115話の見どころの2つ目は、シャルの使者が、シャルの言い方を真似るようにして封書を読み上げていたシーンです。

「とびきり弾けながらシャルになりきって封書を読み上げる使者」と、「完全に固まっている周りの皆」の対比が面白いシーンでした(笑)。

その後、弾けていた使者が、封書を読み上げ終えて冷静な態度に変わっていた点も爆笑ポイントでしたね！

王族の使者はこんなスキルも求められるのでしょうか？とくにシャルの使者ということなら、完全にやりきらないとスコットのような扱いをされかねませんので、完全にやりきったのでしょうね！一流すぎるッ！

王室のバス

『寄宿学校のジュリエット』115話の見どころの3つ目は、王室のバスが予想に反して小さいことに、犬塚たちがツッコミを入れていたシーンです！

犬塚達は王室のバスということで期待をしていましたが、思ったよりもバスが小さくて、激しいツッコミを入れていましたね(笑)！

気持ちの変化

『寄宿学校のジュリエット』115話の見どころの4つ目は、ターキッシュがデモ隊を黙らせていたシーンです。

あんなに東和とウェストの友好に反対していたターキッシュが、犬塚たちの味方をしていました。言いぶりは威厳のあるままでしたが、ペルシアと犬塚の想いが届いたみたいですね！

筆者は、その場で叫んでしまうほど、興奮と感動が混ざったような気分になりましたね。

ターキッシュさん！ターキッシュさんがかつて味わった無念は、犬塚たちがきっと晴らしてくれるはずです！これからもあたたかく見守っていきましょう！今回は、味方をしてくれてありがとうございます！

デモ隊の表情

『寄宿学校のジュリエット』115話の見どころの5つ目は、デモ隊の前にターキッシュが現れたときの、デモ隊の表情が面白すぎた点です。

犬塚たちに散々ヒドイことを言っていたはずが、貴族（ターキッシュ）の登場によって大人しくなっていました。このシーンでは、デモ隊のモブキャラが「とんでもない表情」で驚いていましたので、歴代面白モブキャラの仲間入りですッ(笑)！

まとめ　次回も楽しみ！

『寄宿学校のジュリエット』115話のネタバレストーリーに加え、115話の感想として「5つの見どころ」をご紹介いたしました。

115話では、ダリア学園の生徒たちがターキッシュに対してペルシアの退学を取り消すように懇願しているシーンや、ターキッシュがデモ隊を黙らせるシーンなどが描かれた回でしたが、次回116話はどんな展開が待っているのでしょうね！

最新話の更新を楽しみにしましょう！以上、『寄宿学校のジュリエット』115話についてでした！