『寄宿学校のジュリエット』116話ネタバレ感想記事です。
『寄宿学校のジュリエット』116話のネタバレストーリーに加え、116話の感想として「3つの見どころ」をご紹介しています。
『寄宿学校のジュリエット』116話ネタバレストーリー
ウェスティア城で開催されている社交界のシーンからスタートです。冒頭では、シャルの母親がシャルに対して、王女として恥ずかしくない生き方をするように伝えています。
シャルの母親は、東和とウェストが仲良くすることを嫌っており、シャルに釘を刺しているようですね。一方のシャルは何かを企んでおり、犬塚に対して何かをする予定のようです。
ダリア学園の生徒たちは衣装を選んだ後、会場内に入っていきます。会場では、東和人が紛れ込んでいることに気づかれてしまい、犬塚たちはシャルに招かれたと説明しています。
その後シャルが登場し、1番目のダンス相手に犬塚を指名しています。1番目に指名されたダンス相手は、姫と1番親しい存在として認識されますので、会場にいる貴族たちは、どよめきます。
当然シャルの母親から横やりが入りますが、シャルは自分の友達を誘っただけと説明しています。
さらにシャルは、東和とウェストの歴史をわかった上で、どう感じてどう受け止めるかは自分達で決めるという考えも明かしています。
続けて、好きなものを好きと言えないなんてつまらないので、この国をもっと自由にするとも説明していました。
ラストは、これがシャルにとって王女として恥ずかしくない生き方だと自分の考えを示したところで、『寄宿学校のジュリエット』116話は幕を閉じました――!
『寄宿学校のジュリエット』116話感想【3つの見どころ】
クジャク
『寄宿学校のジュリエット』116話の見どころの1つ目は、ダリア学園の生徒たちが衣装選びをしているときに、アビがクジャクのような衣装を選んでいたシーンです(笑)!
アビはこういうところがある面白いキャラでしたね!ド派手な衣装で有名な小林幸子さんもビックリするような個性的な衣装でしたので、思わず凝視してしまいましたッ!
ドレス姿
『寄宿学校のジュリエット』116話の見どころの2つ目は、シャル・ペルシア・蓮季・玲音など女性陣の美しいドレス姿が見れた点です。
特にシャルは、王女としての気品高いオーラが出ており、うっとり見惚れてしまいましたね!
恥ずかしくない生き方
『寄宿学校のジュリエット』116話の見どころの3つ目は、シャルが王女として恥ずかしくない生き方を示していたシーンです。
東和とウェストがいがみ合ってきた歴史が邪魔をして、好きなものを好きと言えないなんてつまらないとシャルは思っているようですね。
人種差別の壁を取り払ってもっと国を自由にしていく考えを示し、その第一歩として、シャルは1番目のダンス相手に犬塚を指名したという見方もできそうです。
姫と1番親しい存在として認識される1番目のダンス相手に、東和人を指名している点が大きいですね!
犬塚とペルシアの夢でもある、「東和とウェストの友好関係」を、シャルがウェスト人に広め、後押しした形になるのではないでしょうか!
115話ラスト~116話冒頭のシーンでは、シャルが犬塚に対して何か企んでいるようでしたので、このあたりは何か引っかかります…。次回以降に追加話が描かれるのかもしれませんね!
まとめ 次回も楽しみ!
『寄宿学校のジュリエット』116話のネタバレストーリーに加え、116話の感想として「5つの見どころ」をご紹介いたしました。
116話では、シャルとシャルママのやりとりや、シャルが王女として恥ずかしくない生き方を示していたシーンなどが描かれた回でしたが、次回117話はどんな展開が待っているのでしょうね!
最新話の更新を楽しみにしましょう!以上、『寄宿学校のジュリエット』116話についてでした!
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