アニメ『終末のハーレム』3話感想・考察!
3話の感想付きネタバレストーリー、土井翔太の過去、羽生柚希のご褒美などを振り返ります!
終末のハーレム3話ネタバレ感想・考察
土井翔太の過去
アニメ『終末のハーレム』3話「第3の男」では、ナンバー3・土井翔太の過去が描かれていました。オタクの土井翔太はイジメられていて、不名誉なニックネームも付けられています。
そして、土井翔太は細胞硬化症の病気でコールドスリープに入ることになり、その前に学校で挨拶するシーンもありました。生徒たちが土井翔太の言葉を聞かずに帰ったこともあって、先生の羽生柚希は何もできないことに申し訳なさを感じています。
不良グループからイジメられ、友達と思っていた男から冷たい態度をとられるなど、土井翔太は辛い過去を経験していますが、羽生柚希の存在は唯一の救いでしたね。
羽生柚希のご褒美
3話では、コールドスリープから目覚めた土井翔太の前に、担当官・神谷花蓮が現れるシーンもありました。
それから土井翔太は以前と同じ学校に通うことになり、羽生柚希と再会しています。羽生柚希は土井翔太が病気を克服したご褒美をあげて、別シーンでは怪我をした土井翔太に おまじない をしています。そっちに振り切っている感じが『終末のハーレム』らしい展開でした。
そして、土井翔太が生徒とオタク談義で盛り上がるシーンもあり、これはコールドスリープ前には無かった光景でしたので、その対比が特徴的でした。
3話の最後は、神谷花蓮がナンバー1・火野恭司&ナンバー2・水原怜人に負けないと意気込むシーンで終わりとなっていました。4話以降も注目です!
終末のハーレム3話ネタバレ感想・考察まとめ
アニメ『終末のハーレム』3話のネタバレ感想・考察をお届けしました。
3話では、土井翔太の過去シーン、羽生柚希とのやり取りなどが描かれていました。先生と生徒の関係を含めて、ドキドキ感のあるストーリーが今回も魅力的でした!4話以降も要チェックです!
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