終末のハーレム4話感想！東堂晶・一条奈都の登場、秘密暴露も

アニメ『終末のハーレム』4話感想・考察！

4話の感想付きネタバレストーリー、東堂晶・一条奈都の登場シーン、秘密が暴露される展開などを振り返ります！

終末のハーレム4話ネタバレ感想・考察

アニメ『終末のハーレム』4話「学園の秘密」では、羽生柚希が彼シャツ姿を披露し、土井翔太と深い関係になっていることがわかるシーンも描かれていました。

その後、意味深な引きを作ってOP映像が流れ、プールのシーンになっています。東堂晶(声優:飯田里穂)・柊春歌(声優:道井悠)が水泳で勝負する場面では、水の描写もしっかりと描かれているところが好感でした。アニメ『終末のハーレム』は作画が綺麗なので、細かな描写にも注目していきたいですね。

そして、東堂晶が土井翔太に謝罪するシーンもありました。東堂晶は土井翔太＆他の生徒で態度・声が違い、そのギャップがかわいいですね。キツく見えて、実は女の子らしいところが魅力的です！

東堂晶がイタズラされる場面は黒く塗られていましたので、詳細は動画配信か、Blu-rayということですね。Blu-rayは特典も豪華ですので、ファン必携です！

4話では、一条奈都(声優:愛原ありさ)が土井翔太と同室になる展開も描かれていました。水泳勝負は同じ部屋になるための権利を賭けていたことも明かされています。

一条奈都はお嬢様だったこともあり、着替え・睡眠関連で、土井翔太とのやり取りもありました。徹底的にそういう流れになる条件を固める展開は、『終末のハーレム』らしいですね。

そして、一条奈都は結婚する予定だったこと、相手がMKウイルスで死亡したことも明かしています。それから一条奈都が土井翔太を好きだと告白し、キスを求めていました。羽生柚希が好きな土井翔太は誘いを拒否することも選択肢にあったとはいえ、ここでは流れに身を任せています。

土井翔太はヤケクソになっていましたが、専属担当官・神谷花蓮の本心、土井翔太がナンバー3でメイティングをした方が世のためになる状況としては、望ましい流れと言えます…。先に羽生柚希との純愛シーンがあったことで、何とも言えない気持ちになる展開でした。

水原怜人の番組で、夕食にカレーを食べたことが明かされるシーンも4話内にありました。インタビュー映像なども流れ、視聴率はなんと94％でした。男性が少ない世の中とはいえ、驚異の視聴率ですね。

そして、水原まひるが難民地区に出入りしていると明かされる場面も描かれています。橘絵理沙と関連があるのかと思わせる展開で、意味深な伏線になっている点が特徴的でした。

4話では、羽生柚希が土井翔太は皆のものだと言って泣いているシーンもありました。その後、神谷花蓮が学園は土井翔太のために用意されたものと暴露しています。生徒は土井翔太に興味がある子ばかりで、まさにハーレム展開と言えますが、羽生柚希の心情を思えば複雑な気持ちになりますね…。

4話の最後は、周防美来が専属担当官の任務から解かれることが語られて、終わりとなっていました。土井翔太サイドのストーリーをメインで描きつつ、水原怜人サイドのストーリーもしっかりと描いている点が特徴的でした。

火野恭司も子供ができたことが明かされていましたので、ナンバーズそれぞれを出して、同時に色々と動いていることも伝わるストーリー構成だと言えますね。

アニメ『終末のハーレム』4話のネタバレ感想・考察をお届けしました。4話では、土井翔太が一条奈都と同室になり、学園の秘密が明かされるシーンなどが描かれていました。

羽生柚希の悲しげな表情、土井翔太がヤケクソになる場面、水原怜人の番組視聴率が94％だったことも印象に残る回でした。5話以降も要チェックです！

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