終末のハーレム5話感想!黒田マリア&片桐麗亜が登場、クロエの敬語も

終末のハーレム5話感想!黒田マリア&片桐麗亜が登場、クロエの敬語も

アニメ『終末のハーレム』5話感想・考察!

5話の感想付きネタバレストーリー、黒田マリア&片桐麗亜の登場シーン、谷口と会う展開、クロエ・マンスフィールドが現れる場面などを振り返ります!

終末のハーレム5話ネタバレ感想・考察

黒田マリア&片桐麗亜


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アニメ『終末のハーレム』5話「最初の犠牲者」では、周防美来が水原怜人の専属担当官を更迭され、黒田マリア(声優:小坂井祐莉絵)&片桐麗亜(声優:渡部恵子)が新しい担当官になっていました。

研究者の黒田マリアは、洋服がお留守になっているシーン、内気な性格からオドオドする描写、MKウイルスの話になると饒舌になるギャップなどが魅力的でした。

身の回りの世話係・片桐麗亜は、黒髪ロングの髪型、キツめの性格などが特徴で、枕が飛んできたシーンのセリフや反応が面白かったです!

そして、周防美来が片桐麗亜に対して、きれいですねと言うシーンもありました。悪い意味で変わっていない・成長していないといったニュアンスがあり、皮肉を交えたセリフになっていたのが印象的でした。

龍造寺朱音

5話では、ホログラム露天風呂に入る場面も描かれていました。室内風呂がホログラムで露天風呂に変わる装置ほしいですね~。『終末のハーレム』は近未来的な設定がグッときます!

その後、龍造寺朱音が水原怜人のセリフを上手く返したことで、水原怜人が龍造寺朱音たちの背中を流す展開になっています。大人の魅力が溢れている龍造寺朱音に順番が回ってきた際には、積極的な描写もあり、ドキドキ感のあるシーンになっていました。

地上波アニメでは黒塗りでしたが、原作漫画では水原怜人の手が無理やり動かされ、最終ゴールに到達しています…!龍造寺朱音は水原怜人を翻弄し、隙あらばソレに走るところが面白いです!

谷口

最初のMKウイルス感染者の妻・谷口(声優:巴菁子)に会いに行く展開も5話で描かれていました。水原怜人たちは谷口が入院している病院に向かい、当時の状況などを訊いていましたが、中々話してくれませんでしたね。それから水原怜人たちは何度か足を運び、信頼関係ができています。

ところが、何者かが侵入し、谷口の容態が急変…。手掛かりとなる谷口を狙った犯人の正体は何者なのか?と気になる伏線になっていました。

さらに、ウイルスはバイオテロ・自然発生・人類淘汰反応説などがあると明かされ、谷口が橘絵理沙とビデオ通話するシーンも描かれています。アニメ『終末のハーレム』は独特の世界観、巧みな伏線の張り方が面白いですね!

クロエ・マンスフィールド

5話では、クロエ・マンスフィールド(声優:大久保瑠美)がサウナに入ってくるシーンもありました。アメリカからの留学生であるクロエは、不自然な敬語の使い方が笑えました!

そして、金髪ロングの髪型・積極的な行動・策士な一面も魅力的でした。謎のあるクロエが登場したことにより、アニメ『終末のハーレム』のストーリーがますます面白くなってきましたね!

終末のハーレム5話ネタバレ感想・考察まとめ

アニメ『終末のハーレム』5話のネタバレ感想・考察をお届けしました。

5話では、新担当官・黒田マリア&片桐麗亜の登場シーン、おばあちゃんの谷口と話す描写、クロエ・マンスフィールドがサウナに現れる場面などが描かれていました。また、谷口と橘絵理沙の関係、周防美来と橘絵理沙の関係、周防美来の正体なども気になる回でした。

アニメ『終末のハーレム』は伏線を交えたストーリー・綺麗な作画・声優陣の演技なども魅力的ですので、6話以降も要チェックです!

©LINK・宵野コタロー/集英社・終末のハーレム製作委員会

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