『はたらく細胞』キャラ、声優まとめ!特徴や魅力を紹介!【画像有】

『はたらく細胞』キャラ、声優まとめ!特徴や魅力を紹介!【画像有】

『はたらく細胞』を彩る魅力的なキャラたち。この記事では各キャラの特徴や魅力について、画像付でまとめて紹介しています。

ファンの心をくすぐるキャラ設定で、必ずあなたの「推しキャラ」が見つかるはず!かっこいい男性やかわいい女性もたくさん登場します!

『はたらく細胞』とは?

体内の細胞を擬人化し、わかりやすく面白く描かれている作品が『はたらく細胞』です。講談社「月刊少年シリウス」に連載されており、2018年7月よりテレビアニメが放送されています。

赤血球 CV:花澤香菜

赤血球は、酸素や二酸化炭素を運ぶ主人公の1人。赤い髪がきれいですが、キャラの性格を表すかのようにアホ毛が出ています。

よく道に迷っており、一方通行のところを通ろうとしたり、目的地とは逆に進もうとしたりしています。そこが可愛いポイントですけどね(笑)!

カゴにパンなどを詰めて持っていることや、ダンボールを押して運んでいることがあります。白血球(好中球)に惚れている疑惑!花澤香菜さんによる、声の抑揚の付け方も、さすが!といった印象です。

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白血球(好中球) CV:前野智昭

白血球(好中球)は、レセプターの反応により素早く細菌を察知して、駆除するもう一人の主人公です。真っ白な軍服のような服を身に纏っています。

白髪で、前髪によって片目が隠れているイケメン。チートレベルの戦闘能力を持ち、細菌をバッサバッサと斬ってくれます。アニメ『はたらく細胞』1話で、「ばいばい菌だ」の名言を言い放った張本人。

赤血球がピンチになると、いつも助けに来てくれるヒーロー的存在でもあります。

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キラーT細胞 CV:小野大輔

キラーT細胞は、金髪に黒い軍服、ムキムキの筋肉がカッコイイ頼れる存在。どこかの特殊部隊のような雰囲気です。

オラオラな雰囲気ですが、アニメ『はたらく細胞』3話「インフルエンザ」では、昔の黒歴史?を晒されていたのが面白かったですね(笑)。

マクロファージ CV:井上喜久子

マクロファージは、上品な立ち振る舞いをしていますが、笑いながらナタを持って細菌を薙ぎ払っていくので、もはやホラー(笑)。細菌を倒し、抗原情報を見つけて伝達する役目もあります。

洋館で優雅にお紅茶を嗜んでいそうな雰囲気なのに、殺傷能力が高いというギャップがたまらないです。井上喜久子さんの声がまた良いんですよね(笑)!

血小板 CV:長縄まりあ

血小板ちゃんは、私たちを癒してメロメロにさせている主。小学校低学年くらい女の子が、はたらいているんです。

小さい体、重たい荷物を一生懸命運んでいる姿や、工事現場の誘導をしている姿などに、胸キュン必至!赤血球や白血球(好中球)も、かわいい血小板ちゃんに癒されている模様(笑)。

そんな血小板ちゃんが活躍するのが、アニメ『はたらく細胞』2話「すり傷」です。是非見てほしい(大声)!!

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好酸球 CV:M・A・O

好酸球は、白血球の一種ですが、普段から細菌を倒す好中球を見ていると、弱いように見えます。それでも勇敢に戦う姿勢は、涙腺を刺激されますけどね。

そんな好酸球が、驚くほどカッコイイのが、アニメ『はたらく細胞』4話「食中毒」でした。弱そうに見える好酸球は、なんと寄生虫に強いのです!

うまく役割分担されているんだな~と感じましたね。汚名返上おめでとう!

樹状細胞 CV:岡本信彦

樹状細胞は、情報を伝達する影の立役者。優しそうな雰囲気で、緑の服を着ています。受話器を持ってはたらく姿がカッコイイ。

アニメ『はたらく細胞』3話「インフルエンザ」では、あの細胞を活性化させるシーンが面白すぎました(笑)。

好塩基球 CV:杉田智和

好塩基球は、白血球の一種で、「帽子の上にフードも被って、さらにマスク着用」という謎の見た目です。

アニメ『はたらく細胞』4話「食中毒」での、謎の発言が話題に。「我々は呪縛から解き放たれたのだ」などという古風で難しい言葉を囁いていました。

好塩基球は、学術的にもまだ謎が多いとのことで、このようなキャラ設定にしたのかなと思いましたね。

ヘルパーT細胞 CV:櫻井孝宏


ヘルパーT細胞は、司令室にいるメガネ男子。

マクロファージから敵の情報をもらうと、キラーT細胞に出動命令を出す姿はかっこいいですが、口に食べ物をつけたまま館内放送に映ってしまうドジな一面もあります(笑)。

画像のシーンでは、かっこよく、細菌の侵入を知らせる館内放送をしていますが、実は口に食べ物ついてます(笑)。

制御性T細胞 CV:早見沙織

T細胞の暴走を抑える働きを持つ制御性T細胞。これをうまく表現していたのは、アニメ『はたらく細胞』1話「肺炎球菌」で、口に食べ物をつけたまま館内放送をするヘルパーT細胞にそのことを指摘するシーン。

食べ物をつけたまま映ることを抑制するイメージですね。このように、学術的には難しくても、ざっくりとしたイメージは再現されているところも面白い!

ナイーブT細胞 CV:田村睦心


T細胞初心者みたいな存在。弱々しい姿で最初は登場します。アニメ『はたらく細胞』3話「インフルエンザ」では、ナイーブT細胞が細菌を倒せず、キラーT細胞に、けしかけられるシーンも。

キラーT細胞に怯える感じですね。ところが事件は起きました!!次へ続く↓

エフェクターT細胞 CV:乃村健次

樹状細胞によって、なんとナイーブT細胞は活性化するんです!ナイーブT細胞が活性化したものがエフェクターT細胞です。

レベルアップを、急激に行った後のような成長ぶり!もうほんと強すぎて、笑いが止まりませんでしたね(笑)!

さっきの弱々しい姿はどこ?というレベルで、豹変ぶりに驚きました。

B細胞 CV:千葉翔也

B細胞は、抗体を作ってきて、敵に攻撃をする存在。水鉄砲のような飛び道具で、敵を攻撃をします。

アニメ『はたらく細胞』3話「インフルエンザ」でも活躍していました。

NK細胞 CV:行成とあ


アニメ『はたらく細胞』7話「がん細胞」で、一般細胞に化けていたがん細胞を見破ります。

当初は、NK細胞とキラーT細胞は、仲が悪くて喧嘩していました。しかし、キラーT細胞とのやりとりで、たくさん笑い、活性化することで「がん細胞」に致命的なダメージを与えていました。

まとめ

今回は、『はたらく細胞』のキャラ、声優についてまとめてみました。あなたの推しキャラは見つかりましたか?これからも『はたらく細胞』を楽しくチェックしていきましょう!

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