ひげを剃る。そして女子高生を拾う。(ひげひろ)2話感想!三島柚葉が登場、携帯エピソードも

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。(ひげひろ)2話感想!三島柚葉が登場、携帯エピソードも

アニメ『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。(ひげひろ)』2話感想記事です。

アニメ2話の感想付きネタバレストーリー、三島柚葉の登場シーン、吉田が荻原沙優に携帯を渡す展開などを振り返ります!

『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』2話ネタバレ感想


テレビアニメ『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』

テレビアニメ『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。(ひげひろ)』2話では、吉田(声優:興津和幸)が荻原沙優(声優:市ノ瀬加那)の化粧水を買ってあげるシーンからスタート!

その後、荻原沙優が携帯を持っていないことに話題が及ぶと、北海道にいた頃のクラスメイトから しつこく電話がかかってくるから、海にぶち込んだことが語られています。

荻原沙優はかわいい見た目に反して、なかなか大胆なことをするヒロインですね!そのギャップが荻原沙優の魅力にもなっていると言えます。

違和感

2話では、吉田が荻原沙優の愛想笑いに違和感を感じるシーンもありました。そして、愛想笑いを止めるように言っています。

この場面では、荻原沙優の吉田を見る目が 小刻みに動いているシーンもあり、細かな動きが好感でした。丁寧にアニメ映像化されていることが伝わるシーンだったと言えます。

また、荻原沙優が吉田の手を触り、吉田が荻原沙優の肩に手を触れる描写も良かったですね。今後の恋愛展開を期待させる場面だったように思います。

三島柚葉

会社のシーンでは、吉田が三島柚葉(声優:石原夏織)のミスを指摘して、一緒に残業していました。牛丼を買って来てあげて、夜の会社に2人きりでしたね。

三島柚葉は、吉田が後藤愛依梨に告白して 失恋したことを知り、ラッキーと言っています。新たな恋愛展開を思わせる新ヒロインの登場で、ストーリーが盛り上がってきた印象です。

豆腐

2話では、荻原沙優の布団が揺れる描写、豆腐がアップで映し出されるシーンもありました。

アニメ『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』は、繊細な動き・美しい作画が好印象で、上記場面でも この点を実感できました。

時間

吉田が橋本(声優:小林裕介)と一緒に 荻原沙優の携帯を買う場面などが描かれ、吉田が会社で時間を気にするシーンも、2話で印象に残ったシーンでした。

時間を気にする原因となっている相手は、最初が携帯を渡したい荻原沙優で、次が焼肉に誘われた後藤愛依梨(声優:金元寿子)。この2つの展開・対比・違いが印象的でしたね。

後藤愛依梨と焼肉デート

吉田と後藤愛依梨が焼肉デートをするシーンでは、後藤愛依梨が舌をペロっとした際に 吉田がドキドキする展開などもありました。

後藤愛依梨は、吉田が定時に帰り、ひげを剃ってくることを指摘。恋人ができたのでは?と思っている様子でした。相手は三島柚葉かと思っていたみたいですね。

後藤愛依梨は、吉田が自分を好きだと言っていたのに、他の子に取られるのは尺だと感じている模様。振った相手に嫉妬をする後藤愛依梨は 都合の良い印象も受けますが、直感的には そう感じてもおかしくないとも言えます。繊細な乙女心が現れていた印象です。

さらに、後藤愛依梨のサイズが判明し、吉田が照れているシーンもありました。荻原沙優・三島柚葉・後藤愛依梨、3人のヒロインとの恋愛展開が気になりますね。

ちなみに、後藤愛依梨の話す声は『弱キャラ友崎くん』日南葵を連想できました。声優が金元寿子さんで共通しており、『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』とは ラノベ原作・ラブコメ作品・project No.9制作という共通点もあることから、頭の中でリンクしてしまったのかもしれません。

携帯

吉田が帰宅すると、荻原沙優が吉田の雰囲気を察して ハグをしていましたね。お風呂に入って、つまらないことは忘れるように言っています。味噌汁を出す優しさも含めて、気遣いをできるところが魅力的です。

その後、吉田が荻原沙優に携帯&スマホケースを渡して、連絡先を交換していました。名前は「さゆです」「yoshida-man」になっていて、荻原沙優が 吉田さん専用だね などと決め台詞を言っているシーンがグッときました。

携帯で繋がった2人は、心も繋がっていくのか?今後の展開に注目です!

『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』2話ネタバレ感想まとめ

アニメ『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。(ひげひろ)』2話のネタバレ感想をお届けしました。

2話では、吉田が三島柚葉の残業に付き合い、後藤愛依梨と焼肉デートをして、荻原沙優に携帯を渡すシーンなどが描かれていました。新ヒロイン・三島柚葉が登場し、ますます恋愛展開が盛り上がってきた印象です。

さらに、細かな映像美も好印象で、目が幸せになるアニメ映像を楽しむことができました。ぜひ3話以降も視聴継続していきましょう!

©しめさば・KADOKAWA/『ひげひろ』製作委員会

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