『神様になった日』ひなAI考察・伏線まとめ【肯定説VS否定説】

『神様になった日』ひなAI考察・伏線まとめ【肯定説VS否定説】

『神様になった日』ひながAIなのか?という点について、肯定説・否定説に分けて伏線の謎を考察。

ひなが AI(人口知能)・クローン・人型機械・アンドロイド・ロボットのような存在か否かを、各ポイントごとにネタバレ考察していきます。

『神様になった日』ひなAI肯定説

病気

『神様になった日』ひなAI肯定説1つ目は、ひなが先天性の病気を患っていた点です。

やがて死に至る難病を患っていた ひなが、元気に過ごしているのは、AIとして再現されているからだと考察することができます。

■病気情報
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父親への反応

ひなAI肯定説2つ目は、ひなが父親に会ったときに、あっさりとした反応を見せていた点です。

このシーンでは、自分の父親と再会したわりには、ひなが無感情・無機質だった印象です。これは、ひながAIだと考えると納得できる気がします。

博士のPC操作

ひなAI肯定説3つ目は、アニメ8話で博士がPCを操作している点です。

このシーンでは、博士が ひなAI化に向けて、何らかのプログラミングをしていたと考察することもできます。

世界の終わり

ひなAI肯定説4つ目は、ひなが30日後に世界が終わると言っている点です。これは、自分のAIとしての活動期間が終わる という意味だと解釈することができます。

博士は、その時点の科学技術や様々な事象が関係して、期限付きで、ひなをAI化したのかもしれません。なお、ひなが神(=AI)になってから世界の終わりまでの期間を計算すると、約1年になります。

そうすると、成神陽太とひなが出会ってから世界の終わりまでの期間が30日、ひなが神(=AI)になってから世界の終わりまでの期間が約1年間と考えることができます。

言葉遣い

ひなAI肯定説5つ目は、ひなが「~のじゃ」「~のう」などの おじいちゃん言葉を使用している点です。病気との関連で、ひなに言語障害があり、これを補うために博士が使用していた言語をプログラミングしたのかもしれません。

若しくは、博士の知能を搭載しているために、同時に言葉遣いも博士由来のものになっている、と考察することもできます。

AI化の理由

仮に博士がひなをAI化していた場合、病気を患っていたひなを引き取った際に胸を痛め、AIとはいえ 健康な状態で過ごさせてあげたかったのかもしれません。

あるいは、研究の実験体になってもらった可能性も考えられます。

『神様になった日』ひなAI否定説

ひなAI否定説は、たとえ現実世界のひなが死亡・植物状態などの場合でも、必ずしもAIだと言い切れない点です。

また、ひなはゲームの世界にログインしている可能性なども考えられます。世界の終わりについても、ひな自身ではなく本当の世界が終わる可能性もゼロではないと指摘することができます。

『神様になった日』ひなAI考察・伏線まとめ

『神様になった日』ひながAIなのか?という点について、肯定説・否定説に分けてネタバレ考察いたしました。

1話時点では ひながAIの可能性は低いと思えましたが、回を重ねるごとにAIの可能性も高くなっていると言えます。

様々な考察をしながら、今後もアニメ『神様になった日』を視聴継続していきましょう!

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