漫画『彼女、お借りします』(かのかり)216話ネタバレ感想!
216話で描かれた七海麻美の悪口、抱き寄せるシーンなどを考察!
彼女お借りします(かのかり)216話ネタバレ感想・考察
抱き寄せ
漫画『彼女、お借りします』(かのかり)216話では、木ノ下和のところへ向かう前に、七海麻美&水原千鶴が会話していました。
そして、水原千鶴は祖母に本当のことを言えなかったと明かし、ここで七海麻美が水原千鶴を抱き寄せています。七海麻美は水原千鶴に寄り添っているように見えますが、味方だと思わせることで、木ノ下和也&水原千鶴の恋愛を破壊するという自分の目的を達成したいように感じました。
栗林駿
216話では、栗林駿が更科瑠夏に会えて嬉しかったと伝える場面もありました。あわせて、今はもう怒っていないと言っています。更科瑠夏は文句を言われると覚悟していましたが、そうではなかったため、ホッとしているような雰囲気も感じました。
栗林駿は自分のことを見つめ直し、更科瑠夏を心配するなど、本当に良いヤツですね。好感度が上がるエピソードにグッときました!2人のやり取りはボリュームを持たせる可能性もありましたが、思ったよりもコンパクトにまとめられている点も特徴的でした。
悪口
七海麻美が指輪を古いと言い、雑に扱っているシーンも216話で描かれていました。木ノ下和たちの想いが詰まった大切な結婚指輪を粗末にするのはよろしくないですね…。さらに、木ノ下和也の悪口を言いまくっていましたので、これでまた七海麻美を嫌いだと思う読者が増えそうです…。
どうかしているのは自分にも当てはまると気づいてほしいところですが、物事を客観的に見る広い視野は期待できない印象です。完全にロックオンして、スイッチが入っていますので、217話以降も暴走が続きそうですね。
その後、水原千鶴が発言を撤回するように言い、これを聞いた七海麻美は目が黒くなっています。このシーンは、同じマガジン漫画『東京卍リベンジャーズ』マイキーの黒い衝動が七海麻美にも出ている?なんて思ってしまう展開でした。
このままでは、破壊衝動が抑えきれなくなり、それを邪魔する水原千鶴に暴言を吐く展開もありそうです。七海麻美のセリフは不快感のある内容でしたので、水原千鶴にはガツンと言って欲しいですね。
彼女お借りします(かのかり)216話ネタバレ感想・考察まとめ
漫画『彼女、お借りします』(かのかり)216話のネタバレ感想・考察をお届けしました。
216話では、七海麻美が木ノ下家をディスってしまい、水原千鶴が発言を撤回するように言う展開などが描かれていました。
水原千鶴は何を語るのか、水原千鶴VS七海麻美の言い合いが始まるのか。これからどうなるのかが気になりますので、217話以降も要チェックです!
コメントを書く