おさまけ5話感想!名言セリフが熱い!記憶喪失、タコさんウインナーも

おさまけ5話感想!名言セリフが熱い!記憶喪失、タコさんウインナーも

アニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ(おさまけ)』5話感想記事です。

アニメ5話の感想付きネタバレストーリー、丸末晴の名言セリフ、志田黒羽の記憶喪失、志田碧・蒼依・朱音の登場シーン、タコさんウインナーに関するエピソードなどを振り返ります!

おさまけ5話ネタバレ感想

味覚

テレビアニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ(おさまけ)』5話「記憶カケル少女/タコさんウインナーの罠」では、志田黒羽の記憶喪失などが語られ、志田家の妹3人が本格登場していました。

そして、志田家の次女・碧は、姉・黒羽がご飯を普通に食べていると言っています。黒羽は、刺身にハチミツ、白飯に生クリームもやっていないという…。

普段の味覚につき、どんだけ甘いものが好きなんだ!と思わずツッコミを入れたくなる場面でしたが、ぶっ飛んだ味覚すら愛おしく思えてきます…!そして、そんな味覚も今では普通になったということで、気になる引きを作っていたと見ることもできます。

カラー・姉妹

5話では、志田黒羽・碧・蒼依・朱音のカラフルシスターズについても語られています。また、桃坂真理愛がモモとは姉妹みたいなもの などと言っていました。それぞれのカラーは、黒・碧・蒼・朱・桃となるため、色繋がりに掛けたセリフが面白かったですね。

桃坂真理愛と志田碧が話すシーンでは、桃坂真理愛が 碧ちゃんはチャラくて良い子 などと言っている場面もコミカルでした。本音が漏れていること、褒めつつもディスっているセリフが笑えました…!

また、四女・志田朱音が 丸末晴の 芸能界復帰or恋愛 の選択について、ポジティブに選んでほしいと語るシーンもありました。中学一年生でここまで大人な事を言える朱音が推せるシーンでしたね。

ボタン

志田黒羽と丸末晴が話すシーンでは、志田黒羽がやり直そうと言った上で、ボタンを掛け違えていただけであり、最初からボタンを留め直せば何の問題も無くなる などと言っていたセリフも印象的でした。

人間関係のもつれを、ボタンに絡めた言い回しで表現している点が面白いですね。『おさまけ』は各種設定に加えて、こういった比喩表現も見どころで、5話でも それを実感できました。

記憶喪失

5話では、可知白草が 志田黒羽は記憶喪失になってないと思う と語るシーンもありました。乙女の勘は鋭い…。

このシーンは、志田黒羽は本当に記憶喪失なのか、それとも演技をして嘘をついているのかと考えさせられる考察要素に加え、恋愛のライバルが否定意見を提唱する展開などが魅力的でしたね。

タコさんウインナー

タコさんウインナーのトラウマがある志田黒羽が、それを食べる展開も5話で描かれていました。この場面は、あーんする光景、丸末晴と志田黒羽のやり取りが微笑ましいシーンでしたね。

その後、2人が芸能事務所に行く話をしているところに、可知白草と甲斐哲彦が入ってきます。丸末晴が甲斐哲彦に突っ込む場面では、パァァーン!!というSE音が激しすぎて、思わず笑ってしまいました…!

子供時代

5話では、丸末晴・桃坂真理愛の子供時代のイラストが使用されているシーンもありました。かわいいイラストと、2人の出会いが明かされる展開も良かったですね。

群青チャンネル

甲斐哲彦が群青チャンネルを提案し、丸末晴たちが芸能事務所に行く展開も5話で描かれていました。甲斐哲彦は芸能界には大人になっても行けることを語り、事務所の社長である ハーディ・瞬は今なら数億稼げると言って芸能界に誘っています。

丸末晴が日常と芸能界の選択について考える展開、それぞれの対比が印象的でしたね。

名言セリフ

芸能事務所では、志田黒羽が断るために来たと言っており、これを受けてハーディ・瞬は ノリが悪いこと、親の教育が良くない などと暴言を吐いていました。

ここで、丸末晴がワインの瓶を持って、ワインを頭からぶっ掛けています。そして、俺の幼なじみをバカにするな と丸末晴が名言を言っていましたね。

大切な人などではなく、あえて 幼なじみと言っていたところが『おさまけ』らしいセリフで、グッときました。ハーディ・瞬は言ってはいけないことを言っていますので、ワインをぶちまけられても仕方がないでしょう…。

ワインぶっ掛けは、少々やりすぎかもしれませんが、ストーリー的にはこれくらいのインパクトがあった方が盛り上がるのではないでしょうか。また、悪役を作ることで、メインキャラを魅力的にしているという見方もできますね。

おさまけ5話ネタバレ感想まとめ

アニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ(おさまけ)』5話のネタバレ感想をお届けしました。

5話では、志田黒羽の記憶喪失に関する話があり、志田家の妹である 碧・蒼依・朱音も本格登場していました。芸能事務所では、丸末晴の名言セリフを聞くこともできましたね。

丸末晴は芸能界と日常のどっちを選択するのか、作戦がある様子の甲斐哲彦は何を考えているのか、ワインをぶっ掛けられたハーディ・瞬はどうするのか。ストーリーがますます盛り上がってきましたので、ぜひ6話以降も視聴継続していきましょう!

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