アニメ映画『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』OP主題歌「Synthetic Sympathy」(歌:Who-ya Extended)の歌詞の意味を考察！
Who-ya Extendedのプロフィール、「Synthetic Sympathy」の読み方＆意味、発売日情報もお届け！
映画『PSYCHO-PASS サイコパス 3』OP主題歌が神曲！
MV公開中
映画『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』OP主題歌「Synthetic Sympathy」(歌:Who-ya Extended)のMVが公開中！
注目ポイント
近未来を感じるMV映像、センスの良いアップテンポのメロディー、Who-ya Extendedによる奇跡の歌声や早口パートに加え、『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズらしい表現が盛り込まれた歌詞にも注目！
Who-ya Extended(フーヤエクステンデッド)プロフィール
Who-ya Extended(読み方:フーヤエクステンデッド)は、ボーカル「Who-ya」を中心としたクリエーターズユニット。
アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』OP主題歌「Q-vism」でメジャーデビュー。「Q-vism」では、早口の歌詞パートや、高音と低音を自由自在に操る歌唱スキル、声の抑揚の付け方、ハイセンスなメロディーなどで多くのファンを魅了。
アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』の続きのストーリーが描かれる、映画『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』も引き続きWho-ya ExtendedがOP主題歌を担当。
新曲「Synthetic Sympathy」でも、圧倒的歌唱力を披露し、その存在感を放っている。
「Synthetic Sympathy」の読み方は「シンセティック シンパシー」
「Synthetic Sympathy」の読み方は「シンセティック シンパシー」。
「Synthetic Sympathy」の意味・翻訳
Syntheticの意味として「総合的な・合成の・偽りの」などがあります。Sympathyの意味として「同情・思いやり・共感」などがあります。
そうすると、「Synthetic Sympathy」の意味は、「総合的な共感」「偽りの同情」などになりそうですね。
Who-ya Extended「Synthetic Sympathy」歌詞の意味考察
歌詞①
「共鳴した記憶の渦」の歌詞からは、記憶が共鳴していることなどが伺えます。慎導灼の能力・メンタルトレースによって記憶が共鳴し、真実が明らかになっていく展開などの伏線になっている可能性も考えられそうです。
■おすすめ記事
『PSYCHO-PASS サイコパス 3期』慎導灼の能力・過去・常守朱との関係を考察
歌詞②
「偽りの終わりを掴んだ」の歌詞からは、偽りの終わりを誰かが掴んだことが伺えます。例えば、仮に常守朱が誤認逮捕あるいは身代わり逮捕されていた場合、身の潔癖が証明されて、釈放される展開が映画内で描かれるのかもしれません。
偽りの終わりを掴むのは、常守朱自身なのか、慎導灼や炯・ミハイル・イグナトフなど公安局刑事課のメンバーなのか、狡噛慎也や宜野座伸元など外務省行動課のメンバーなのか。
映画『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』では、一体どんなストーリーが描かれ、OP主題歌の歌詞とどのように絡んでくるのかが楽しみですね。
他にもOP主題歌「Synthetic Sympathy」には、「苦悩」「傷」「罪」などの『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズらしい表現が盛り込まれていますので、ぜひ歌詞にも注目して聴き込んでみてください！
■おすすめ記事
『PSYCHO‐PASS サイコパス3期』常守朱が逮捕勾留中の理由・事件と収監の関係を考察
発売日情報
映画『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』OP主題歌「Synthetic Sympathy」(歌:Who-ya Extended)のデジタル音源が、2020年3月9日にリリース予定！
『PSYCHO-PASS サイコパス 3』OP主題歌を聴こう！
アニメ映画『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』OP主題歌「Synthetic Sympathy」(歌:Who-ya Extended)より、歌詞の意味考察、「Synthetic Sympathy」の読み方＆意味、発売日情報などをお届けいたしました。
「Synthetic Sympathy」は、センスの良いアップテンポのメロディー、Who-ya Extendedによる奇跡の歌声や早口パートに加え、『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズらしい表現が盛り込まれた歌詞にも注目したい神曲になっていますので、是非何度も聴いてみて下さいね！
