シキザクラ2話感想！イバラの正体、エスカ地下街、変身シーンも

アニメ『シキザクラ』2話感想・考察！

2話の感想付きネタバレストーリー、イバラの正体、名古屋のエスカ地下街、三輪翔の変身などを振り返りつつ、各シーンの考察もお届けしています。

シキザクラ2話ネタバレ感想・考察

オリジナルアニメ『シキザクラ』2話「共闘/TAG」の冒頭では、三輪翔が服部涼たちから尋問を受けているようなシーンが描かれていました。

そして、イバラがパワードスーツ・ヨロイに宿っていること、使い手の魂を喰らったオニだと正体が解説されるシーンもありました。イバラはまだまだ謎が多く、なぜそのような事態になっているのかが気になりました。

その後、三輪翔だけに聞こえる形でイバラが話しかけています。三輪翔がイバラの提案を否定する場面では、同時に服部涼＆成瀬楓が別のことを話していたため、勘違いが起きていました。

それを明かした後は、イバラが「あ…」と言って素になっていましたので、笑えるシーンでした！さらに、明神逢花が封印しようとした際には、「ちょ待てよ」と木村拓哉(キムタク)さんのネタが挿入されていましたので、コミカルな雰囲気が面白かったです！

それからイバラが腕輪のようなものにさせられ、魂を閉じ込められています。明神逢花の能力は唯一無二で、他キャラには無い一面が出ていましたので、しっかりとキャラが立っていました。神聖なオーラ、清楚なルックス、かわいい声も魅力的でした！

2話では、三輪翔が永津吉平と部屋で話すシーンがあり、服部涼たちがESCAと書かれたエスカ地下街に集合するシーンもありました。エスカ地下街は名古屋に実在する場所ですので、アニメ聖地が増えたことになりますね。

そして、オニとの戦闘になり、CGを活かした見応えのある映像も見ることができました。メカデザイン、バトルの攻防、武器が動いた時の残像なども魅力的で、目が離せないシーンでした！

オニについては、人間の負の感情があると出てくる印象でした。もっと詳しく知りたいと思える程度で止まっていて、引きを作っている点も良かったですね。

明神逢花がイバラに対して、オニを探すように言っていく展開も2話内にありました。緊急事態にあわせて、閉じ込めた腕輪からイバラを出そうと考えていた様子でした。

そして、2人の会話が聞こえていた三輪翔は現場に向かっています。会話が聞こえていたのは、イバラが三輪翔の魂を喰らっていることが関係しているとも考察できます。

それから三輪翔がイバラに2択の質問をしている場面もありました。1話ではイバラが2択の質問をしていましたので、逆になっている点が特徴的でした。

その後、三輪翔の変身シーンも描かれています。こだわりを感じる映像になっていましたので、メカファン必見のシーンだったと言えます。

2話では、服部涼が三輪翔に缶ジュースをあげるシーンも描かれていました。これは、服部涼が三輪翔を認めている証拠で、プライドが高い服部涼らしい行動でしたね。

素直に正面から認めない様子、強がっている姿はかわいい印象も受けました。徐々に各キャラクターの個性が出てきていますので、3話以降も注目です！

アニメ『シキザクラ』2話のネタバレ感想・考察をお届けしました。

2話では、イバラの正体が解説され、名古屋のエスカ地下街が登場し、三輪翔の変身シーンなどが描かれていました。また、服部涼が三輪翔を認めるような描写もありました。

イバラ＆オニの仕組みはどうなっているのか、次はどこの聖地が出てくるのかなども気になりますので、ぜひ3話以降も視聴継続していきましょう！