アニメ『うらみちお兄さん』6話感想記事です。
アニメ6話の感想付きネタバレストーリー、多田野詩乃の彼氏&須胡井宙太に関するエピソード、カッペリーニ降漬がオネェ最強と言っていたシーン、表田裏道が 襟ぐり している場面などを振り返ります!
うらみちお兄さん6話ネタバレ感想
袖かと思ったら襟ぐり
アニメ『うらみちお兄さん』6話「思い出せない例のあれ」の冒頭では、番組の収録で 子供たちの歌唱曲「袖かと思ったら襟ぐり」が流れ、表田裏道が洋服の袖(手側)ではなく襟(首側)に手を引っ掛けていました。
急いでいる時にあるアレですね。袖と襟の他にも、表と裏を逆に着てしまうパターンもありますので、こういった日常の些細なうっかりミスを連想できるシーンになっていました。曲に関しては、シュールな曲内容、子供たちが歌うところも面白かったです!
◆6話劇中歌①
「袖かと思ったら襟ぐり」歌:子どもたち
思い出せない例のあれ
表田裏道が何かを思い出せずにいるシーンも6話内にありました。スポーツクラブ・テレビ局・自宅でも気にしていましたが、実際はマカロンでしたね。これは、番組出演者の子供が着ていた洋服に マカロン と書いてあったことでピンときていました。
あと少しで思い出せそうなのに、正確な言葉が出てこない。自分では思い出せないけど、誰かが言ったり何かを見ることで 思い出せた。これは あるあるネタでしたので、共感できる内容になっていましたね。
慰安旅行
6話では、「ママンとトゥギャザー」の出演者・スタッフで慰安旅行に行くシーンも描かれています。蛇賀池照は、きもかわデザインのTシャツを着ていましたが、なかなか衝撃的な絵でしたね。
移動中のバスでは、カッペリーニ降漬が兎原跳吉の隣に座り、ベッタリとマークしているシーンも笑えました!カッペリーニ降漬の髪をアップで映したカメラアングルも最高で、思わず「きのこの山」を連想してしまいました!
多田野詩乃の彼氏&須胡井宙太
多田野詩乃の彼氏に関する話も6話内にありました。多田野詩乃の彼氏は大阪の人ということで、京都出身の兎原跳吉は男としてどうか?といった視点でガールズトークが展開されていました。
その会話では、悪い人ではないんだけどね~、ちょっとクズだからね~などと言っていて、オブラートに包みきれていない感じがコミカルでした!
ちなみに 多田野詩乃の彼氏については、メッセージアプリや電話の画面から、須胡井宙太ということもわかるようになっていましたね。
浪花の恋のペアルック
6話では、多田野詩乃が酔っぱらいながら「浪花の恋のペアルック(歌・追出やす子)」を宴会のカラオケで熱唱するシーンもありました。
追出やす子は多田野詩乃が演歌歌手をしていた頃の芸名で、「浪花の恋のペアルック」は初のオリジナル曲として発売されていましたが あまり売れなかったみたいですね…。多田野詩乃は慰安旅行の序盤から無理をしていたため、反動で自分の曲を荒れるように歌っているところが笑えました!
◆6話劇中歌②
「浪花の恋のペアルック」歌:多田野詩乃(CV:水樹奈々)
兎原跳吉&カッペリーニ降漬
宴会では兎原跳吉がヘアピンをつけており、かわいい印象も受けました。また、ヘアピンは元カノが置いていったものと語っていました。これは物は関係ないので使う派と、一切の関連品を処分する派に分かれる部分でもありますね。
そして、兎原跳吉がカッペリーニ降漬に連行され、口紅の跡をつけて現れるシーンもありました。完全にロックオンされている様子が笑いを誘っていましたね。
オネェ最強
6話では、カッペリーニ降漬が二丁目で流行っているゲームをするシーンなどがあった後、虫を処理するシーンが描かれていました。その際に、オネェ最強などと言う場面もあり、カッペリーニ降漬は見た目だけでなく行動やセリフも強烈でしたね。
そして、卓球の対戦、蛇賀池照がチンダル現象にツボる描写なども盛り込まれています。6話も笑えるシーンが多数あり、楽しく視聴できました。7話以降も注目です!
うらみちお兄さん6話ネタバレ感想まとめ
アニメ『うらみちお兄さん』6話のネタバレ感想をお届けしました。6話では、表田裏道がマカロンを思い出せない描写があり、皆が慰安旅行に行くシーンなどが描かれていました。
また、多田野詩乃の彼氏・演歌に関するエピソード、兎原跳吉がカッペリーニ降漬にロックオンされているシーンなどもあり、どれも面白い内容になっていましたね。ぜひ7話以降も視聴継続していきましょう!
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